施設に植えてある白梅の花がやっと開花しました
未だ朝夕の冷え込みが感じられ、巷でも寒波の影響で開花が遅れているとのニュースが聞かれ、蕾を眺めること数日・・・
昨日から日中の気温上昇に伴って、蕾が膨れ、午前中に2,3輪の開花を確認しておりましたが、夕方には20輪ほど咲いていました
この白梅の木は、施設に植えてある梅の木の中では一番日当たりが良い場所へある木で、その他の白梅、紅梅の木が数本あるのですが、これらは蕾も小さく、もう少し先かなと思っています。
梅に限らず、多くの植物をじっくり見てみると、「今から成長するぞ」と言わんばかりに、蕾や新芽が膨れています。
これは、まさに”春の気配”ですね
施設でも、利用者の方々が散歩へ出る機会が増えてきております。
”心地の良い日が続けば良いな”と”春の気配”を感じながら願っている今日この頃です。