今日も生きられた。
明日いつものように目が覚めて、、、うん。まず目が覚めますように。
ハイハイ世界。
見出しの画像の書籍。
当事者本人が著したもの。著する過程も書かれてるし、何より当事者の言葉。
障害って言うけど、彼等、彼女らからしたら、それが普通。
中途だとしても、受け入れる人もいれば、受け入れられず様々な道選ぶ人もいる。
此処に在る命は強く尊い。
福祉って一般的に言えば介護とか身体障害ってイメージが強い。
致し方ないかもしれない。
でも、そんな概念を作り上げている部分もある。
車イス専用の駐車場スペースとか。
知的だって精神だって盲だって聾だって、事故や転倒や怪我のリスクや危険がある。
そこが一般的になってるか、、なってない。当たり前とか普通が1番難しい。
車イスマーク。
これもどうなんだろう。
難しい。
特別扱い、偏見、共生、自立、一般。当たり前。
なんだろう。
まだまだ色々追いついていない。
自分も(笑)
でも社会も変わってきている。
もっと発信出来る場所は、ないんだろうか。
でもこうやって生きて何か持って過ごせているのは、両親や関わってくれた人のお陰。
久々に、かりゆし58のアンマー聴いて、色々思わされました。
被りすぎて(笑)
好き放題してた時代に、自身が将来福祉に携わるなんて想像もしてなかった。
両親と同じような道なんて、自分には無理だと思ってた。
いや、これは個人的な意見や(笑)
でも道はある。
未知、道、未知数に。
みち。素晴らしい言葉。
たまたまでも、自分で切り拓いても、与えられてでもいい。
新しい世界。
それは素晴らしく虚しく、憤り、笑顔も生まれる。
まさに喜怒哀楽。
頑張るのみ。
生きている世界は、一緒。
仕事、生活、生活、仕事。
視野を広げよう。
自分の身、家族の身、お互いの身になって。
福祉って、難しいな。
楽しいな。
自分が成長させられる。
ありがとう。