東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯槽膿漏は重度の歯周病です。お急ぎください。

2013年08月09日 | 歯周病

歯槽膿漏は年齢とともになるものと思われる方もいらっしゃるようですが、歯周病の10%程の重度な歯周病の方が歯槽膿漏です。

歯槽膿漏となった場合,歯の保存が難しい場合がよくあります。

歯槽膿漏は歯周病が進行した時に歯茎の中から膿が出ることです。

歯槽膿漏になってしまったら、歯茎の中に細菌が繁殖して、歯石やバイオフィルムをつくっていますので、これをしっかりと取り除く必要があります。
完全に取り除かないと一時的に腫れが引いたり膿が落ち着いてもまた再発します。

また、歯槽膿漏の場合,歯茎の奥深くに歯石や細菌の固まりがついてしまっていますので,麻酔をして歯石を取るなどしっかりと歯石を取る必要があります。簡単な歯石取りでは治りません。

歯周病をしっかりと行っている病院を探して行かれる事をお勧めします。

 

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

03−3251−3921

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