東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

治療の時の麻酔は痛くないように温めて使います。

2013年08月17日 | 歯周病

麻酔で緊張される方へ

歯周病で歯茎の中の歯石をお取りするときには、しっかりと麻酔をする必要があります。

麻酔はなるべく痛くないように麻酔液を温めて使用させていただいております。

 
麻酔液を温める装置

麻酔の緊張の一つに痛みがあると思います。

 

痛みの原因の一つに麻酔液の体温との温度差があるというものがあります。温度差によって刺激を感じてしまいますので、麻酔の液をあたため体温に近づけてから麻酔液を体内に入れることで、痛みを軽減させます。

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