東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯周病の進行状態の確認にCTを撮影して精密に骨の状態を確認します。

2013年08月27日 | 歯周病

やみくもに歯周病の治療をするのではなく骨の状態を確認して再生治療などの骨の安定を狙った治療も早めに行うことで歯周病の進行を抑えることが可能となることがあります。

骨の状態を確認するには歯科用のCTは重要です。3次元的に骨の状態を確認する必要があります。

骨の吸収具合によっては再生治療が難しい場合もあります。また、オペ前に骨の吸収を知る事で材料の準備が可能になります。

 

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