自然な歯の色のオールセラミック
審美歯科を希望される方のオールセラミック治療をするとき、歯の色をどうするか、ということが重要になります。
歯の色の基準として、肌の色や白めの色を参考にさせていただきますが、患者様の希望がどうかということが重要です。
このケースは、ミドルエイジの患者様で、白すぎると入れ歯みたいと言われるので少し抑えた感じの白さにしたいというご希望でした。前歯6本をオールセラミックで治療しております。
白過ぎず、黄色すぎない色を何度も話し合ったうえで決めました。
奥歯の仮歯の方が白く見えます。
患者様はとても満足していただけました。