長襦袢の半襟の汚れが気になり
そうだ、たまには付け替えよう

と思い立ち(いつもは半襟を付けたまま洗濯しています

きのう、夕方から取りかかりました。
何を隠そう、今まで付けっぱなしにしていた半襟。
五年くらい前に、生徒の時に教室で長襦袢を購入して
先生に教わりながら縫ったまま

というか、ほとんど先生が縫って下さったものでございまする

もう、衿芯の幅いっぱいいっぱいに縫っていただいていたので
「塩瀬」の半襟はわたしの洗濯で若干縮み、
最近では、なんだかおかしな襟元になっていたのでした

今回は、ポリエステル100%のもの。
洗濯にも耐えてくれそうです

ネットで調べ、動画も見、本も読んで参考にしましたが
いろいろあるのですね~、「半襟の付け方」

共通するのは、背中心部分、カーブするところは
引っ張り気味に縫うということ。
あるブログに書かれていたこと。
「初めての方や、慣れない方は7、8分かかるかも知れませんが
慣れれば、5分以内で縫えますよ」
何と、このわたし

チャコペンシルで印を付けたり、アイロンで型を付けたりしていたら
8分どころか、2時間もかかってしまったのでした

晩ご飯に「きんぴらゴボウ」を作る予定が
ただの「煮物」(斜め切り

