いよいよ、長野県にも本格的に球春が到来となります。
第136回北信越地区高等学校野球 長野県大会 中信予選会の組み合わせが決まりました。
春はまだ全体の様子が分からないので、何と言えません。昨秋は部員不足のため連合チームだった蘇南高と木曽青峰高が単独となり、21校が出場です。
松商学園高のブロックは初戦から松本第一高と田川高という、昨秋と同じ顔合わせとなり、代表決定戦よりも、明科高と塩尻志学館高が面白いです。
松本県ヶ丘高は監督が代わってどうなっているか。松本美須々ヶ丘高の昨秋のような快進撃はあるのかがポイントでしょう。
松本深志高のブロックは激戦区になりました。深志高にとって順当に行けば松本工業高、その次は創造学園高と日本ウェルネス高との勝者。こちらも代表決定戦は面白そうです。
都市大塩尻高のブロックはどこが勝ち残っても不思議なし。どこと対戦しても気は抜けません。
期日 4月29日(土) 30日(日) 5月3日(水) 4日(木) 6 日(土) 7日(日)
予備日 松本市野球場 5月1日(月) 2日(火) 9日(火) / 塩尻市営野球場 5月1日(月) 6 日(土)
会場 松本市野球場 / 塩尻市営野球場
資格 平成29年度大会参加者資格規定に適合する者
規則 「2017 年公認野球規則」及び「日本高等学校野球連盟特別規則」による。なお、「長野県高等学校野球連盟内規」も適用
・ベンチ内は責任教師、監督、記録員各1名と登録選手 20 名の計 23 名
・点差によるコールドゲームは5回以降10点差、7回以降7点差がついたときに決勝戦も含め適用
・降雨、雷鳴、日没等の天候状態によるコールドゲームは7回成立以降に適用。決勝戦において天候状態で9回まで完了していない場合は、再試合
・延長戦は選手の健康管理を考慮し、決勝戦も含め、高校野球特別規則の「タイブレーク制度」(延長戦を12回まで行い、13回よりタイブレーク制度)を適用
・決勝戦開始時間は早めない
入場料 一般 500 円、高校生 100 円、中学生以下は無料。身体障害者手帳、野球部員証、学生応援団通券、野球場通券を提示したもの等は無料
表彰 優勝校には賞状・優勝旗、準優勝校には賞状・準優勝杯、三位には賞状、代表4チームには代表盾を授与する
式典 開会式は行なわないが始球式は行なう。決勝戦終了後、表彰式を行なう
その他 上位4チームは5月13日~17日まで、諏訪市、伊那市、飯田市で行なう県大会に中信支部代表として出場する
コメント一覧
まっくろくろすけ
Nより
まっくろくろすけ
まっくろくろすけ
Nより
eco坊主
最新の画像もっと見る
最近の「高校野球」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事