「春眠暁を覚えず」というように、寝ても寝足りない毎日が続きます。
寝ている時によく見るのが「夢」。
人は繰り返しよく見る夢のパターンがあると思います。夢から覚めた時に「何か意味があるのか?」と不思議に思うこともあります。
今回はそんな夢のあるあるを調べて来ました。なお、私の見解ではなく、すべて精神科のお医者さんの見解です。
1. トイレに行けない
トイレに行きたくても行けない、中に入ったら便器がなかったり、トイレットペーパーがなかったり、汚かったり、用を足そうとしてもできな1かったり、挙句の果てには、夢なのに臭ったり…
このような夢を見るときは、現実の世界でも障害物がある場合が多そうです。やりたくないことを押し付けられたり、仕事で悩んだり、人間関係で行き詰まったり。そんなときは自分のことを優先しましょう。
2. テストの準備が出来ていない
突然学生時代に戻っていて、テストの日を間違えていた、科目を間違えて勉強してない…
このパターンの夢は、完璧主義者で何かを失敗することを恐れている可能性があるそうです。人は誰もが不完全ですから、完璧を目指すのは無理と考えて、リラックスすることが良いそうです。
3. 空を飛ぶ
自分がなぜか空を飛んでいる、または飛行機などを操縦している…
大きな障害や困難から解放された場合が多いそうです。つまり、大きなチャンスが来るかも知れない前兆かも知れません。自信を持って行動すると良いそうです。
4. 約束の時間に遅れる
待ち合わせの時間に遅れたり、学校や会社に間に合わなかったり、電車や飛行機に乗り遅れたり…
実際に人に会う約束があったり、旅行する予定があったりして、時間を気にするあまりストレスになっている可能性があるそうです。自分のスケジュールをコントロールするようにしてみたらどうかだそうです。
5. 追いかけられている
誰だかわからないけど、誰かに追われている。逃げても逃げても追いかけてくる。だけど、足がもつれて動けない…
精神的に追い詰められていることが多いそうです。人間、仕事、私生活で悩んでいたりすることがあることが多いそうです。これを解決するためは、真正面から取り組んでみることだそうです。そうでなければ、何の解決にはならないそうです。
さて、そうは言っても嫌な夢ばっかり見るのも面白くありませんよね。
「毎夜いい夢を見る方法」5つの秘訣があるそうです。
1. 心を落ち着かせる音を聴きながら眠る
眠っている間に聴く音は脳に届き、夢の内容に影響を与えるそうです。自分の嫌いな音だと思っている音を聴いている場合は悪夢、波の音のように心を癒す音の場合はいい夢に繋がるそうです。
2. 夕食のメニューや食べる時間に気を付ける
人の身体は眠っている間でも働いています。夕食に辛い物や消化の悪い物を食べたり、寝る直前に食べたりした時に、身体の中で未消化の食べ物が消化器官になんらかのトラブルを起こすと、悪夢を見る可能性も高くなるそうです。
ですから、夕食は寝る前の2時間前以前に、消化のいいものを食べるといいそうです。ちなみにカフェインは午後2時以降に摂ると眠りに悪影響をおよぼす可能性があるそうです。
3. 空腹のまま寝ない
お腹が空いたまま寝てしまうと、食べ物に関係する悪夢を見る可能性があるそうです。
眠りを助ける食べ物で胃に負担をかけないものを食べて眠れば、良いそうです。
4. ホラー映画を観ない
眠る前に観た映像は、当然のごとく脳に刻まれていますから、そのことに関する夢を見る可能性も高いそうです。
いい夢を見たい場合は、恋愛映画など気分がよくなる映像が良いそうです。
5. いい匂いを嗅ぐ
先ほどもありました、夢の中の悪臭地獄。クレヨンしんちゃんで良く出て来るパターンとして、ひろしの臭い足だった……
自分が“いい匂い”と思う香りを嗅ぐといいそうです。眠る前だけではなく、眠っている最中にも嗅げるように花を置いたり、寝る前にアロマスプレーをしたり。
いい夢見ろよ! あばよ! (^_-)-☆
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