本当かどうかは判りませんが、太郎はサンタクロースからのプレゼントをまだ信じている様子。
小学校も高学年になると、いろいろと世の中の話を聴いてしまって信じていない子が多いとは思えるのですが。
すけは当然信じていない(はず)。
普段は意地悪なところもあるのですが、なぜかサンタクロースのプレゼントの出所は言いません。
彼らはいつまで信じていてくれるのだろうか。
もし、サンタクロースのプレゼントの出所が判ったとしても、黙っていてくれているような子だったら嬉しです。
私のプレゼントはそれだけで充分ですから。
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北アメリカ航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command)。
通称NORAD(ノーラッド)。
NORADでは今年も24時間体制でサンタクロースを追跡し、HP上でその状況を生中継(?)しています。
携帯端末でもサンタクロースを追跡できるようになっています。
このNORADとその前身のCONAD(中央防衛航空軍基地)は、50 年以上にわたりサンタの飛行を追跡している、老舗中の老舗です。
ことは、1955 年にある会社が子ども向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、サンタにつながるはずの電話番号を間違ってCONAD の司令長官のホットラインの番号を広告に掲載してしまったそうです。
子どもたちからの電話を受けた当時の司令官は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。
そして、電話を掛けてきた子どもたちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この追跡が始まったそうです。
みんなのお家にもサンタさんは来てくれるのでしょうか。
さあ、今どこにいるのか、探してみようよ。
↓
http://www.noradsanta.org/ja/
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