2020年の中日ドラゴンズの沖縄・春季キャンプですが、2018年の松坂大輔選手(現;埼玉西武ライオンズ)、2019年の根尾昂選手フィーバーを超えるほどの盛況ぶりです。
春季キャンプがスタートした2月1日に北谷球場を訪れた観衆は、金曜日だった2019年の初日を500人上回る3,000人。グッズ売り場の売り上げも、松坂フィーバーに沸いた2018年は約300万円でしたが、根尾選手が入団した2019年は初の1,000万円超えでした。今年は松坂選手が退団したことで減少も予想されましたが、ふたを開ければグッズ売り場の行列は3時間ほど途切れず、2019年の1.3倍となる1,300万円に達し、1ヶ月間で1億円を超えた2019年を上回るペースで、2月10日までで既に5,000万円超えです。
読谷キャンプの小さいながらグッズ売り場がありましたが、そちらでは既に売り切れ商品も出ているほどでした。
この人気がシーズンにもつながっていればいいのですけどね。
また、グッズ売り場には大型コンテナが設置されており、在庫調整管理も充分です。
今年は那覇市内のホテルをゆっくりと出発。理由としては、前日に読谷球場を訪れた帰りに、北谷球場に立ち寄り、すでにお土産を購入したことによって、開店2時間前の8時から先頭に立つということはしていません。
ちなみに、2月8日(土)は6,000人、2月9日(日)は4,000人が訪れたそうです。
今年の沖縄キャンプ限定のサポーターズユニフォームは、2019年の活躍度合いなどを考慮して、多少入れ替わっています。
2019年
京田陽太選手、高橋周平選手、藤井淳志選手、平田良介選手、根尾昂選手、大島洋平選手、小笠原慎之介選手、田島慎二選手、又吉克樹選手、松坂大輔選手、大野奨太選手、祖父江大輔選手、松井雅人選手、ソロイ・アルモンテ選手、笠原祥太郎、亀澤恭平選手、藤嶋健人選手、福田永将選手、ダヤン・ビシエド選手、与田剛監督、ドアラさん
2020年
京田陽太選手、石川昂弥選手、高橋周平選手、阿部寿樹選手、平田良介選手、根尾昂選手、大島洋平選手、小笠原慎之介選手、又吉克樹選手、柳裕也選手、岡田俊哉選手、大野雄大選手、梅津晃大選手、祖父江大輔選手、加藤匠馬選手、藤嶋健人選手、福田永将選手、堂上直倫選手、ダヤン・ビシエド選手、与田剛監督、ドアラさん
名前がなくなった選手は、2021年にはユニフォームが復活し、名前が採用された選手は定番になるように活躍して欲しいです。
なお、今年のユニフォームはこの選手です。
もちろん、石川昂弥選手のユニフォームはゲットしてきました。