私が使っている「2023 名言・格言 日めくりカレンダー(2023年 - 野球小僧 (goo.ne.jp) )」の7月6日 木曜日の言葉です(順不同で登場するだけですので、日付けなどには意味はありません)。
説明には、
「小学6年生のときに担任の先生に言われた、人生を変えた名言。当時、自分の伝え方があいまいで、委員会の伝言を途絶えさせたことがあった。自分は離したと弁明したが、先生にこの言葉を言われ、体内に電撃が走った。その日を境に今でも、人に伝えるときはしっかりと伝わったかどうかを意識しながら話している。」
と書かれています。
この日めくりは、私の職場の若い(と言っても、もう中堅ですが)に渡して、彼の目の前に掲げられています。
説明には、
「小学6年生のときに担任の先生に言われた、人生を変えた名言。当時、自分の伝え方があいまいで、委員会の伝言を途絶えさせたことがあった。自分は離したと弁明したが、先生にこの言葉を言われ、体内に電撃が走った。その日を境に今でも、人に伝えるときはしっかりと伝わったかどうかを意識しながら話している。」
と書かれています。
この日めくりは、私の職場の若い(と言っても、もう中堅ですが)に渡して、彼の目の前に掲げられています。
彼が(いい意味で)特長的なのかも知れませんが、「相手は自分がこれから説明することの状況がわかっているだろうから・・・」で話し始め、いきなりことの状況説明もなく、もちろん主語もないままに話し始めるため、説明を受ける側はちんぷんかんぷん。
あげくの果てには、自分独自の言葉使いを始めたり、何時のことかや、場所や数量、発生していることなど、状況説明に自分の推測を交えているため、説明内容がコロコロと変わったり。
いつも、「まずは、直接的に担当しないメンバーにも伝わるように、正しく状況を説明すること」と伝えているのですが・・・、どうやら「伝わっていない」ようです。
都度、「理解できていますか?」と問いかけると、「わかっています」と答えてくれるのですが、その直後にはまたわけのわからないことを言いだすのですが。
人に伝えるられるかどうか、本当に難しいことですね。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。