「さくら(二〇二〇合唱)」は、2021年2月10日に配信リリースされた森山直太朗さんの22曲目のシングル楽曲です。2021年3月17日には、CDシングル版がリリースされ、CDをリリースするのは、2015年9月発売の「生きる(って言い切る)」以来、約5年半ぶりのこととなっています。
2020年11⽉からオンエアされている⼤塚製薬株式会社のバランス栄養⾷「カロリーメイト」のCM「⾒えないもの篇」のCM楽曲として、CM用に再レコーディングした合唱バージョンとして起⽤されています。
♬僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
加藤清史郎さんが生徒、お笑いトリオの東京03・飯塚悟志さんが演じています。
森山直太朗さんこの楽曲は、最初にリリースされた森山直太朗さんの「さくら」は、2003年3月5日にリリースされていますが、20年近く経つ現在でも、日本のこの時期を彩り、色あせず、月日が流れた今も日本人に愛され、歌われ続けている名曲だと思います。
「さくら(独唱)」独唱以外のバージョンもあり、「さくら(合唱)」、バージョン表記なしの「さくら」、2019年には日本テレビ系ドラマ「同期のサクラ」の主題歌として、「さくら(二〇一九)」がリリースされています。
歌詞などはもちろん一緒ですが、異なったアレンジがされています。
アレンジされたセルフカバーではあるものの、オリジナルの楽曲が有名なだけに、「いかに飛び超えていけるか」ということもあると思います。
「見えないものと闘った一年は、見えないものに支えられた一年だと思う」
「うまくいかない時に、それでも続ける努力を、底力って言うんだよ」
「見せてやれ、底力」
まさしく、そう思います。
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