というわけで、「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に出場する日本代表「侍ジャパン」が話題になっているのだったら、とりあえず観に行ってみようかと言うことで、2023年3月4日にバンテリンドームナゴヤで行われたで中日ドラゴンズとの壮行試合を観に行ってきました。
試合は4-1で侍ジャパンが勝利。
NPBなら、まだ調整段階のこの時期時期であり、また、この試合までMLB所属選手が出場できないということを差し引いても、侍ジャパンの野手陣にはちょっと不安を感じる内容でした。
試合後のヒーローインタビューはこの日先発した佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ)と7回裏に勝ち越しホームランを打った岡本和真選手(読売ジャイアンツ)でしたが、侍ジャパンで目立ったのはサポートメンバーの藤原恭大選手(千葉ロッテマリーンズ)と万波中正選手(北海道日本ハムファイターズ)でしたので。
ラーズ・ヌートバー選手(セントルイス・カージナルス)、大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)が出場した残り2試合はベストメンバーでしたが・・・。
WBCも当然ながら打てなければ勝てません。MLB所属選手だけではなく、NPB所属選手がスイッチを入れていきませんとね。
何はともあれ、勝ち上がっていってくれることを期待したいものです。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
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