たまたま寄ったスーパーでささやかに数個の駅弁が売られていたある日。
最近はほとんど同じようなラインアップだったのですが、(私にとって)久しぶりに新顔を発見。
それが淡路屋の「京風和膳 夏のかさね箱」。
本当は旅行に出かけた際に、駅や列車のなかで食べるのがいいのでしょうけど、大型連休中はどこにも出かけることはなかったので、あえて気分だけでも・・・です。
まあ、何しろ昨日(2024年5月11日)は30℃超えの真夏日。夏ですから、夏のお弁当と言うのもいいでしょう(時系列的には逆になっていますが)。
淡路屋って、「ひっぱりだこ飯」が有名ですが、私のブログにはまだ登場していません(食べたことはありますが)。
ただ、以前も春物として、「春の吹き寄せ筍ごはん」は登場しています。
それ以来の登場です。
かさね箱の名前のとおり2段になったお弁当。
ちりめん山椒を載せたかやくご飯に、玉ねぎとニンジンのマリネ、ミョウガ甘酢漬を盛りつけた夏らしい二段重。甘味に、抹茶わらび餅を添えて・・・とのこと。
「京風」って名乗っているとおり、駅弁にしてはあっさりめの味です。
「〇〇風」っていうのが、いつも引っかかるのですが、この件は後日、覚えていましたらツッコみますが・・・。
淡路屋のお弁当は「神戸名物」。神戸の本物の味にこだわり続けているようですので、神戸以外のものは「〇〇風」としているのかも。知らんけど。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
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