相手も同じサッカー選手。ピカチュウやピッコロさんがいるわけじゃない / 内田篤人

サッカー元；日本代表の内田篤人さん。2011年4月に開催された、「欧州チャンピオンズ･リーグ」にて、当時、ドイツ･ブンデスリーガ･シャルケに所属していた内田篤人さんが、準決勝･マンチェスター･ユナイテッド戦に向けたインタビューでの言葉です。

相手は同じ地球人ですから、言わんとすることはよくわかります。

高校野球でも同じですよね。いかに大阪･大阪桐蔭高が強いからと言っても相手は同じ高校生ですから。絶対ということはありませんので、最初から弱気で臨んだら、始まる前に勝負はついてしまいます。

でも、もし、ピカチュウやピッコロさんが実在しているなら、そもそもの地球人は対抗できないところでしょう。ピカチュウは「10万ボルト」で一瞬ですし（堀内孝雄さんは1万ボルトですから、その10倍）、ピッコロさんはそもそも地球人ではないですし、地球人で勝ったのは武泰斗（亀仙人の師匠）くらいしかいませんので、しかも、「魔閃光」などの反則技も持っていますから。


結果的にはシャルケはマンチェスター･ユナイテッドに0-2で負けてしまいましたので、ピカチュウやピッコロさんに近い地球人がいたという感じになってしまったと思います。

ただ、前後関係や状況などはわかりませんが、「（ブラジルの強力な攻撃に対して）ブラジル人はやっぱりブラジル人でした」という迷言もありますので、同じ人類でもブラジル人には負けてしまうということだったのですね。

このブログの公開時間には日本 vs. クロアチアがキックオフしています。そして、多くのみなさんが目にされている時間には試合が終わっていると思います。

ベスト16の対戦は相手も同じサッカー選手。ピカチュウやピッコロさんがいるわけじゃないですし、ブラジル人でもありませんから。

本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。

その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。

それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。