野球小僧

百年バッティングセンター

硬式球バッティングセンターということで、家から一番近い(?)と思われるバッティングセンターへ行ってきました。

近い(?)と言っても、岐阜県関市です。

Img_2839

ちなみに「百年」とは面白い名前です。

近くに「百年公園」というのがあり、1971年岐阜県置県100周年記念事業として計画され、1975年開設され、その近くにあるからということなのでしょう。

このバッティングセンターですが、最初の写真にもあるとおり、U15日本代表(鹿取義隆監督)に選ばれた子が、ここの野球教室に通っているということです。なお、先日までメキシコで開催されていた第2回 IBAF 15Uベースボールワールドカップは7位の成績で終えています。

硬式球が打てるバッティングセンターですが、調べても全国で60箇所ほど。

ちなみに総務省調査で、1970年代には全国で約1,500箇所あったらしいのですが、2006年には半分くらい。現在はもっと減っていることでしょう。

バッティングセンターに着いた時は静かで、営業しているのか、していないのか判らないほど。

ですが、途中から多くの子どもたちがやって来て、バッティングを始めました。

太郎は”硬式球”の100km/h。

隣のゲージで小学四年生くらいの女の子が120km/hの軟式球に挑戦しているのが対象的な風景でした。

硬式のバッティングセンターでよく使われているのはウレタンボール(?)であって、本物の皮製ボールを使っていることろはわずか。コストもかかるでしょうし、天候によっては使えない日もありますから。まさに、この日の天気は雨でしたし。

Img_2832

打った感触は・・・本人談・・・「硬式球に近い」とのことです。

ですから練習としては、問題のないレベルということでしょう。

データー;
百年バッティングセンター (岐阜県関市上白金)
東海北陸道 関IC 百年公園近く 国道156号線沿い

 300円/回で20球と数球 (数球はその時のマシンの気分で?)
カードは10回用が2,000円 

レーンは9箇所

硬式球は2箇所

90km/h・115km/h(左右)
100km/h(左右) 

百年というだけあって(?)、設備的にはちょっと古めです。

でも、それだけ地元の人に愛されているのでしょう。

いっそのこと、このまま全国週末バッティングセンターの旅シリーズでも始めちゃいましょうか。


コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。
eco坊主さん、こんばんは。



そこは”興南バッティングセンター”でしょうか。それとも”皆生バッティングセンター”でしょうか?うーん、私のメモを書き換えないといけません。


2時間半でした。反対の上りは大渋滞でした。


そう。よくよく見てみれば、こやつはメット被っていない・・・
まあ、コントロールのいいマシンでしたが、自打球の可能性だってありますからね。


バッセン旅は根性入れないと続きません。
あと軍資金も・・・


eco坊主
おはようございます。
おはようございます。


関市まで遠征?ですか~
中央道をかっ飛ばしても片道3時間以上掛かるのでは??
硬式の100km/h・・・メット被らなくて大丈夫?
ついつい画像でKYTしてしまいました~^^;

バッセン行脚・・いいですね~(*^ー゜)b
鳥取にお越しの際は連絡くださいね!
お~~っと鳥取市にはバッセンは無かった~(笑)
先日通りかかったら違う店に建て替えされてたわ・・・
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