2022年6月14日より、「やよい軒」から100%植物性原料で作られた「大豆ミート」を使用した定食が販売されました。自称「大豆ミート・お試し研究所 所長」の私としては、試してみなければなりません。
今回、やよい軒が提供を開始した大豆メニューは「大豆ミートの野菜炒め定食」「大豆ミートのしょうが焼定食」「大豆ミートのなす味噌と焼魚の定食」の3種類です。「野菜炒め」と「しょうが焼き」はお肉の代わりだと簡単に理解できたものの、「なす味噌と焼魚」とは、まさか、大豆ミートで「なすと魚を作ってしまったのか!すごいな!」と想像したものの、どうやら違っていたようでした(ただ、大豆ミートで。
さて、今回はそのなかの「大豆ミートの野菜炒め」のおかずのみをテイクアウト。そして、もう一品「肉野菜炒め」のおかずのみをテイクアウトし、2つを食べ比べてみる、「漢の挑戦シリーズ・大豆ミートの実力を確かめてみる」です。
これが「大豆ミートの野菜炒め」です。
そして、こっちが「肉野菜炒め」です。
今まで大豆ミートについては単独で食べていただけであり、実際に食べ比べてみるのは初めてなのです。ということで、シャア・アズナブル風に言いますと「見せてもらうか。大豆ミートの実力とやらを・・・」です。
結論:大豆ミートは大豆ミート。お肉はお肉
これは、2つ並べて食べ比べたから判るといえば判るものだでした。大豆ミートの見た目は、対肉野菜炒めのお肉に比べればやや厚みがあり、色が濃いものの、色、質感など、見た目は何の情報もなく提供すれば気が付かない可能性はありそうです。食べてみても、何の情報もなければ気が付かない可能性はあるでしょう。
どちらかというと、本家の肉野菜炒めの方に使われているお肉の方が薄いため、食べ応えという点に関しては大豆ミートの方があると感じました。一方で、量的には本家のお肉に比べて大豆ミートの方が少なかったです。これはおそらくコスト的な問題があるのかもしれません。
ちなみに、今回やよい軒のメニューで使用されている大豆ミートには、100gあたり約62gのたんぱく質が含まれているとのことです。これは牛さんのヒレ肉などと比較した場合、約3倍になるそうです。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。