今日は仕事始めです。
「依頼された仕事は、どんなことがあっても完遂する」という意味では、デューク東郷・ゴルゴ13の右に出る人がいないと思われます。
そんな、デューク師匠の日めくりが発売されています。これらは、ある意味、私の座右の銘となって、現在、机の上でにらみを利かせています。
上から何か言われたときにまず、
「おれのうしろに 音もたてずに立つようなまねをするな(2日)」
「俺は、それがどんな権力だろうと、特手の相手を顧客に持つ気はない(4日)」
と言い、次に
「俺に仕事を依頼するのに“大義名分”はいらない(6日)」
「用件を聞こう(3日)」
と一応クライアントの話を聴き、そして、
「その“正義”とやらはお前たちだけの正義じゃないのか?(30日)」
「思いつきだけで行動するのは愚か者のすることだ。それを得意げに話すのは、もっと愚か者のすることだ。(8日)」
と続け、
「あんたたちのすることに興味はない・・・・・・そして、おれのことにも興味をもたれたくない(18日)」
「プロは二重に仕事をひきうけないことだ(19日)」
とやんわりとお断りしたいです。基本的に
「オレは仕事の依頼者に二度会うことはない(11日)」
というスタンスですから。決して、
とは言いませんから…と、言ってやりたいものですね。今のところ、周りからのウケだけは良い調子です。
なお、ゴルゴ13だけに13日は次の言葉です。
「・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・」