【「わきまえないオンナ」? 「吠えろ、いい女」? の巻】
女性蔑視発言あるいはシャンシャン会議強要発言は、
逃れられない「詰み」がいよいよ秒読みになった。
ボランティア辞退が400人に迫っても
「代わりはいくらでもいる」発言が飛び出しては
炎上に燃料補給している。むなし。
もはや「 ♪ ああ、どうにも止まらない ウララ~」の雰囲気である。
対応協議の会合は、お決まりの金曜日らしい。
世間の様子を見極め、土日の休戦期間の直前とする
なあんて、相も変わらずのんきな構えである。
理事会と評議会による臨時の合同会合が
「わきまえない女性」の発言で もめるかどうか。
おそらく冒頭アタマ撮りだけで、
報道機関を入れない密室会議になるのだろうが。
さて「わきまえないオンナ」は誰か? 吠えるか?
不謹慎ながら、五輪よりも、むしろ
これこそが観戦したいお芝居なのである。
「どうしてもおやめになりたいということだったら、
また新たなボランティアを募集する、
追加するということにならざるを得ない」(幹事長の名言・金言より)
下々の代わりはいくらでもいる、という意味なのか?
全く、何を言っているのか、分からないのである。