【街路や公園の草刈り・剪定・落ち葉拾いの巻】
■毎年春と秋のとある日曜日、午前中の小一時間。
自治会の呼び掛けで、地域住民が「草刈り隊」になる。
■公園や街路で、伸びた枝や草を刈り、落ち葉を拾う。
3班に分かれ、毎回同じ場所を担当する。
大体は分業で、刈るヒト、袋に入れるヒト。
指示はなく、それぞれが何をすべきかを考えてやっている。
1年ごとに自治会役員が変わるが、申し送りの恒例行事である。
■時折、見掛けない親子や若者の姿がある。
子どもたちは、園児か、低学年の児童がほどんど。
数年経ち、幼児が見違えるように大きくなり、一人で参加する中高生も。
少しシャイな少年は、大きな声で挨拶することはなくなった。
世帯を代表して参加しているのかもしれない。
黙々と汗を流している。
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