【仏の顔も三度撫ずれば腹立つ の巻】
本日、創設から初めて無断欠席・遅刻なし。
最年少ながら主宰者の立場から
前回に喝を入れさせていただいたのが
こういう結果となったようです。
碁将棋・麻雀の類いは、面子が揃わねば成立しない。
これを理解して実行できない人は困ります。
わたしの心積もりは
「3回続けば、即退場していただく」です。
この日は、“カド番”の方も含め10分前には、
ほぼ全員が揃いました。
一度や二度で云々しませんが、
あまり緩くすると、小規模碁会はやっていけません。
◇
本日は、1勝1分。
1局目は、T五段(日本棋院免状)に互先で2目半勝ち。
この打ち手はプロ2人に習っているだけあって、隙がありません。
ある意味、常套に泥むという面も無きにしも非ずで、
我慢比べになります。通算3勝負けなし。
2局目は、T六段と時間切れ引き分け。
私の先ですが、一進一退の攻防が続き
終盤でも互いにあちこちで小技が利く碁形です。
「3時間」では、1局目が入念局となりますから
2局目は早打ちでなくては決着がつきません。
今後の課題となるかもしれません。