囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

20/10/18駅前碁会

2020年10月18日 | 熱血他流試合記録

 

 

 

【仏の顔も三度撫ずれば腹立つ の巻】

 

本日、創設から初めて無断欠席・遅刻なし。

最年少ながら主宰者の立場から

前回に喝を入れさせていただいたのが

こういう結果となったようです。

 

碁将棋・麻雀の類いは、面子が揃わねば成立しない。

これを理解して実行できない人は困ります。

わたしの心積もりは

「3回続けば、即退場していただく」です。

 

この日は、“カド番”の方も含め10分前には、

ほぼ全員が揃いました。

一度や二度で云々しませんが、

あまり緩くすると、小規模碁会はやっていけません。

 

         ◇

 

本日は、1勝1分。

1局目は、T五段(日本棋院免状)に互先で2目半勝ち。

この打ち手はプロ2人に習っているだけあって、隙がありません。

ある意味、常套に泥むという面も無きにしも非ずで、

我慢比べになります。通算3勝負けなし。

2局目は、T六段と時間切れ引き分け。

私の先ですが、一進一退の攻防が続き

終盤でも互いにあちこちで小技が利く碁形です。

 

「3時間」では、1局目が入念局となりますから

2局目は早打ちでなくては決着がつきません。

今後の課題となるかもしれません。

 

 

 

 

 



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