【900年前の名著「玄玄碁経」勢の部から
~ 今も出版物に取り上げられている古典 の巻】
こういう形は
初手は「ツケコシ」からいくもののようです。
9手で決着しますが、
盤端の妙技が冴えなければムリというもの。
手順も大切で、白はどうやっても全滅を免れません。
途中の手をよくごらんください。
「見合い」の筋で、白の抵抗を封じます。
あるいは「3目中手」をお見舞いします。
基本のヨミがしっかりしていないと解けません。
詰碁問題で解けると初段あるいは三段。
実戦で間違わないで打てると五段とされます。
ヨミがきちんと入るかどうかを訓練するのに
最適の出題とみました。
▼碁友から「賞品のないクイズ」の解答が
締め切り間際? に寄せられました
ありがとうございます
■初段・Sさんayu123です🙋 中国古典詰碁、素晴らしいですね。久し振りに置いてみました、が・・・ 白・黒の△▲が見合い 実際は黒⑤まで、⑦が出て来ません😭でした。 ズルの解答ですね☺️ 私の教本は左辺に創られてます。 ありがとーございます🙇 今は規三生さんの詰碁を勉強中です、一つきりがつきましたら、ボチボチとヒモ解きます。
■高段・Nさん
解答添付します。手順が難しいです。
「玄玄碁経」シリーズをもう少し続けます
なあんだ、こんなの市販本に載っているよ
などと、言わないでくださいね
「卵が先」なのですからーー