映像回想法のデジタル紙芝居教室

映像回想法のデジタル紙芝居フォトムービーを作ろう!

デジタル紙芝居~仁愛女子高等学校トークショープレゼン

2019年01月29日 | デジタル紙芝居パフォーマンス
仁愛女子高等学校 グローバルサイエンスコース
家庭科設定科目「伝統文化」における体験学習
「理想の家~住まいは生活の器」のデジタル紙芝居トークショープレゼン発表会
平成31年2月7日(木)開催




この体験学習も今回で3年目となる。

企画は、同校家庭科教諭 黒川孝子先生である。

デジタル紙芝居教室は、「デジタル紙芝居映像回想システム」で指導、制作協力を行う。


〇学習目標

・自国の住生活の文化やライフスタイル、最新設備等の知識を深める。

・映像制作の実習とバーチャルを利用したプレゼンの方法を体感し、グローバルに発信・PRする豊かな感性と知識を養う。

〇学習内容

・生徒が個人で考案した平面図作成の経過と理想の住生活についての発表を聴いて、住文化を認識しながら将来の自分のライフスタイルにつなげる。

・映像制作とプレゼンの実習を通して、情報リテラシー能力や論理的思考を向上させる。

〇トークショープレゼンの組み立て

・デジタル紙芝居制作手法の4つのプロセス(①シナリオ、➁コマ絵制作、➂タイムライン編集、④パフォーマンス)のうち、生徒たちが①、➁.④のプロセスを行い、➂はデジタル紙芝居教室が「デジタル紙芝居映像回想システム」で制作協力する。

・パフォーマンスでは、一切原稿は読まない。あくまでも自分の言葉、自分のトークで自己表現、伝達するトークショープレゼンテーションである。

・生徒たちは、直前まで成果品のデジタル紙芝居映像は見る事が出来ない。直前15分で自分の映像を見て、自分が描いたシナリオを映像に合わせて調整する。云わば、アドリブである!
 これは、今はやりの「地頭」を鍛えるミッションである。


昨今、教育も偏差値偏重主義から、グローバルな視点と柔軟なコミュニケーション力、対応力を求めるものに変わりつつある。

首都圏や関西における中核大学等も、この様な「改革」を進行させつつある。

この様な動きに遅れることなく、地方の高等教育も雑学の重要性を取り入れ、個々人のポテンシャルを引き出す教育体制、「自己表現力と伝達力」を重視、充実させなければならないだろう。

もはや、IT、デジタルコンテンツに溢れた社会では、旧態然たる固定観念の教育は成立しない。

「雑学」(人間学)の重要性は大きいのだ。


このデジタル紙芝居映像回想システムが、その「雑学スキル」の一助になれば幸いである。









【デジタル紙芝居映像回想システム】


デジタル紙芝居制作所(アトリエ・教室・研究会)で、企画その他レクチャーを受けられる。


「自分を忘れない意識・習慣・訓練」をデジタル紙芝居映像回想システムで実践しよう!



お問い合わせ、デジタル紙芝居映像制作教室 基本コース受講等は コチラへ







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自分のデジタル紙芝居を作る。
自分のデジタル紙芝居を作ろう!わくわくするよ。プレゼンが変わるよ。コミュニケーションが変わるよ。やってみよう!






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