こんばんは。
5月になりました。
コロナは終息の気配を見せません。
レッスンやイベントも再開のめどが立たず ブログのネタもなし…。
そこで 時間がある今、ソウタシエをされている方や今からやろうと思っておられる方に向けて
私なりのソウタシエのことをおはなししていこうと思います。
題して「私のソウタシエひとりごと」
記念すべき第1回の今日は 私の初めてのソウタシエをご紹介します。
ブログはこちら ソウタシエに挑戦!
2013年~14年、海外からソウタシエコードが入ってきて、いろいろなウェブショップがほぼ同時期に扱い始めました。
ビーズスミスの一巻き3ヤードのタイプです。
今でこそ 少し認知度が上がってきましたが、当時は日本語の作り方の本も一冊もなく、教えてくれる人もいない、誰も知らない、未知のものでした。
でも 残念ながら あまり反響がよくなかったんでしょう。
その後、気が付くと あの店もこの店も ソウタシエコードを取り扱わなくなっていました。
あるお店は ソウタシエのコンテストを企画したにも関わらず 応募者が少なすぎて成立せず中止になったこともありました。
そのくらい ソウタシエ人口少なかったんです。
洋書の写真を見ながら 自分なりに解釈をして 作っていったのが私の初めてのソウタシエになります。
コードもそろっていないし、配色もイマイチ。選ぶビーズのサイズもバランスが悪い。
でも、その時は出来上がったのがとっても嬉しかったのを覚えています。
このサンゴのブローチ 使い物にはなりませんが、今ももっております~。
こうやって ソウタシエ独学の道はスタートしました。
そればっかりやっていたらなんとか作家兼講師として活動できるようになりました。
継続は力なり。ありがたいことです。
次回は悪戦苦闘のコード選びについて おはなししようと思います。
お時間があれば読んでくださいね。
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