神楽大会が終了しました。沢山くたびれました、まだ55なのにくたびれてくたびれて。みなそれぞれの場所で責任を果たしてくれて運営はうまくいったとおもいます。5回目となると、みな要領がわかり、準備もかたずけも早くできました。
本来の舞は万全でそれなりの成果があった。なによりも全員で練習に取り組んだものが大変よろこばれたことに安心をする。みな座り込んだままあまり身じろぎもせずに見ていただいた。ほんとの神楽好きなのだと舞台裏では話題になった。
また珍しい舞も見た、それらはこの大会の趣旨を理解していただいて、見せていただいた、こんな団が増えている、旧舞のよさもみなおされているのだろう、大会の意義を見ることができると感じた。今回は地味な舞が多かったので人出を心配したが、新聞やテレビに取り上げてもらったおかげで朝8時から並んでいただいたかたもいた。ありがたいものである、なかなか大変だけど続けられたらいいなと願う。