雨の中、赤名の中山間研究センターにいきました。「これからのくにつくり」シンポジウムに参加しました。
温暖化と地域についてでした
なんか不思議な気持ちになりました。
それは、いつまで我々は努力しなければいけないいんだろうということです。
苦労するものはいつもしている、努力しているものはいつもしている。
田舎で温暖化を建前に町作りを考えないといけないのはなくむしろ、街のはず。
街の人間が田舎を考えないと生きていけないのではないか。
田舎はどうやっても温暖化には寄与しているはず。
田舎がくろうするのは本末転倒ではないか、
うまくかけないけど、いなかの町作りは街に住む人間の生きる糧ではないだろうか。
昨日の葉っぱがあるうちに雪がふったらその年は暖かいそうだ。
でも指先は冷たい。
ぼつぼつ風呂に入ろうか、奥さんは今夜は夜勤です。