突然の訃報が舞い込んだ。
自分が地域に入り込んでとりくみをしている中でもっとも力をいれた岡三渕の区長さんである、わけあって一人暮らしであったが娘さんがこられて発見されたものである。でも前々日に地区の人があっておられて「とつぜん」のことである。一緒に活動をするなかで作木にはこの方しか居ないと思われるほどすばらしい人であった、もっと早く紹介できる場を作るべきであったとくやまれてならない。
ともに取り組んで5年、とかく作木中からも不便としか思われていない地域であったものを最近は作木にとって大切な地域と認識されるようにやっとしたと思っていたこのごろで、次の取り組みを展開するやさきであった。重ね重ね残念である。
なんにんから大切な人を亡くしたと連絡が入る、わかる人はわかるんだ。これまでの取り組みの中で撮った写真を何枚か印刷した、先日学校で行われた語り部のテープをダビングしてもらうことにした。新聞記事などもこぴーしたので明日もって行こうと思う。
情けないぐらい残念である。