町づくり奮闘記

三次市作木町での田舎づくり奮闘中「自然に生きる」

葬儀

2009年01月02日 | つぶやき

年始めは葬儀で始まった。

F1000106 「美しきかな 障子の穴の 天の川」

小林一茶の詩だそうである

早くから認められた一茶であるが、晩年は不虞の連続で、自らも脳溢血で倒れ、最後は納屋の土間でござに横たわっていたそうである。

その伏せたござから詠んだうたで、これだけの逆境でも尚「美しきかな・・・・・・」

そんな説教でした。

わかりやすく、すばらしい法話をいただいたお寺さんは「高善寺」さん。

正月早々いい話を聞かせて頂きました。

「ありがたやありがたや」

今年の初めに心が洗われました。

明日は告別式です。

広島ブログ

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