朝ベットの縁をさわってびりびりする腰をかばいながら起きる。
冷や汗をかきながら牛を飼って、同級生の「小田鍼灸院」に電話、「きくんかい」
ずいぶん失礼な申し込みだが、鍼灸は初めてなのだ。
ずきんずきんと針が刺さります、びりびりと膝まで来ます。
ききょうるんよ!
一寸肩の方が固まります。
「あんたー左が悪いノー」
そうなのです、座骨神経痛も左なのです、肩こりも左がよけい来ます。
「ついでにそれもやっちゃろう」、またしてもずきん、びりびり、しかし低周波では気持ちがいい。
しばらくして終了、「ゆっくり起きてみて」「ありゃ!えらい楽なで、ほんまにきいたで」「そりゃーえかった、ほいだが今日は安静しとれよー」
昼間ではゆうことをきいとったがそうもいかない、午後牛洗い、種付け、たんぼの水抜きなど結構いけるで。
まこんばんは早う寝よう。
それにしても見とれるような姿をごめんなさい!