空港までお迎えに来てくれたYUKOちゃん(タンザニアに住んでる友達)。
空港から街中までは、一緒にタクシーで行きました。
この後の何回かタクシーを使う機会があったんだけど、
タンザニアのタクシーには衝撃の事実が!!!
メーター制ではないので、乗る時に目的地を伝えて価格交渉します。
タンザニア人が乗るならそこそこ安いんですが、
一見しただけですぐ外国人と分かる我々には相当高くふっかけてきます。
向こうも強気だから、なかなか値段が下がらない。
タンザニア人相場と外国人相場があるので、頑張って交渉しても、
タンザニア人並の価格で乗ることはまず不可能と思ってよいでしょう。
値段を設定するには、目的地を知ってる必要がありますね。
そんなの当たり前ですよね。
でも、その当たり前のことが通じないのがタンザニア人なんです。
彼らは目的地を知らなくても、
Noと言わない
ので、
知ったかぶりをして
価格交渉する
のです。
タクシーの中で、「この人知ってるかなあ、危ないなあ」と、
何度YUKOが言ったことか!!!
タクシードライバーの認可って、どうやって降ろしてるんだろうね!?
我々はその日、YUKOの家に行くため電車に乗る予定でした。
ダルエスサラームには鉄道駅が2個あります。
タンザン鉄道の「ダルエスサラーム中央駅」と、
タザラ鉄道の「ダルエスサラーム駅」。
タンザン鉄道のダルエスサラーム中央駅は、街中にあるんだけど、
タザラの駅はちょっと離れたとこにあります。
その日はタザラの駅に行きたかったんですね~。
でも、運転手さんは一生懸命タンザン鉄道の駅に行こうとするんですよ!!!
「タザラの駅に行くんだよ、そっちじゃないよ!」
「知ってる知ってる、タザラの駅だろ?」
「だからそっちじゃないってば!!!」
まさかねえ、タクシーの運転手が、鉄道駅の場所を知らないなんて。
ありえないよねえ。
でも、それがありえちゃったんですね~。
恐るべしタンザニア・・・。
さんざん道を指示して、ようやくタザラの駅に着きました。
一度は完全に逆方向に行こうとして、左折レーンに入ったんですよ。
違う!ここは右折だ!って言ったら超強引に直進レーンに入り込んで、
更に強引に無理矢理右折してた。
いやいや、危ないですから!!!!!!!
そんで何を言い訳するかと思えば、
「あっちのタザラの駅かと思った」
ですからね~。
向こうにあるのは
タンザン鉄道の駅で
タザラの駅は
ここにしかありませんから!!!
参った参った。
おかげでYUKOと分かれて、一人でタクシーに乗る時はどっきどきでしたよ。
有名な場所じゃなくてホテルに行きたかったから余計。
知ってるふりして知らなかったらどうしよう・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
結果、ちゃんと知ってる人だったので問題なく着きました。
よかったよかった。
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空港から街中までは、一緒にタクシーで行きました。
この後の何回かタクシーを使う機会があったんだけど、
タンザニアのタクシーには衝撃の事実が!!!
メーター制ではないので、乗る時に目的地を伝えて価格交渉します。
タンザニア人が乗るならそこそこ安いんですが、
一見しただけですぐ外国人と分かる我々には相当高くふっかけてきます。
向こうも強気だから、なかなか値段が下がらない。
タンザニア人相場と外国人相場があるので、頑張って交渉しても、
タンザニア人並の価格で乗ることはまず不可能と思ってよいでしょう。
値段を設定するには、目的地を知ってる必要がありますね。
そんなの当たり前ですよね。
でも、その当たり前のことが通じないのがタンザニア人なんです。
彼らは目的地を知らなくても、
Noと言わない
ので、
知ったかぶりをして
価格交渉する
のです。
タクシーの中で、「この人知ってるかなあ、危ないなあ」と、
何度YUKOが言ったことか!!!
タクシードライバーの認可って、どうやって降ろしてるんだろうね!?
我々はその日、YUKOの家に行くため電車に乗る予定でした。
ダルエスサラームには鉄道駅が2個あります。
タンザン鉄道の「ダルエスサラーム中央駅」と、
タザラ鉄道の「ダルエスサラーム駅」。
タンザン鉄道のダルエスサラーム中央駅は、街中にあるんだけど、
タザラの駅はちょっと離れたとこにあります。
その日はタザラの駅に行きたかったんですね~。
でも、運転手さんは一生懸命タンザン鉄道の駅に行こうとするんですよ!!!
「タザラの駅に行くんだよ、そっちじゃないよ!」
「知ってる知ってる、タザラの駅だろ?」
「だからそっちじゃないってば!!!」
まさかねえ、タクシーの運転手が、鉄道駅の場所を知らないなんて。
ありえないよねえ。
でも、それがありえちゃったんですね~。
恐るべしタンザニア・・・。
さんざん道を指示して、ようやくタザラの駅に着きました。
一度は完全に逆方向に行こうとして、左折レーンに入ったんですよ。
違う!ここは右折だ!って言ったら超強引に直進レーンに入り込んで、
更に強引に無理矢理右折してた。
いやいや、危ないですから!!!!!!!
そんで何を言い訳するかと思えば、
「あっちのタザラの駅かと思った」
ですからね~。
向こうにあるのは
タンザン鉄道の駅で
タザラの駅は
ここにしかありませんから!!!
参った参った。
おかげでYUKOと分かれて、一人でタクシーに乗る時はどっきどきでしたよ。
有名な場所じゃなくてホテルに行きたかったから余計。
知ってるふりして知らなかったらどうしよう・・・
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結果、ちゃんと知ってる人だったので問題なく着きました。
よかったよかった。
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知ったかぶりが普通ってこと??
ロンドンタクシーとはえらい違いだー(笑)
彼らはかなり厳しい試験合格しないといけないらしいから。
ロンドンのタクシーの偉大さを知ってるだけに
タクシーの運転手がいい加減だとむかつくよね~
日本でも、乗車したと思ったら
「運転手になり立てで、道が良くわかりませんので
よろしくお願いします」って
先手打たれたこともあるよぉ~
それで、お金取ってんでしょ!って言いたくなるよねぇ~
それでも、バスとかはもっと不安だモンねぇ~
早めに仲良しの運転手さんを見つけるのが良いねぇ~
チャンとイチバン近い道で行ったら
チップあげるとか…交渉してみたらどうかな?
本当に知ってることももちろんあるけど、
知らない場所だったとしても、
「知らない」とは言わないらしいよ。
ロンドンのタクシーって、あれだよね。
道の名前を全部覚えなきゃいけないんだよね。
そりゃもうえらい違いですわよ!
本当に、一体どういう試験してるんだろう?
それとも・・・登録だけだったりして!?
本当にドキドキだよ。
タクシーの運転手、英語が意外に通じないし。
そっちじゃない!って英語で言っても、
無駄な可能性も大なんだよねえ。
ちなみに、英語がロクに喋れなくても、
喋れる喋れる、と彼らは言う・・・。
仲良しの運転手さんを見つけても、
何時にここに迎えに着てねって言う約束がねえ。
アテにならないんだよねえ(笑)
ほら、時間の感覚がちょっと違うから。
チップなんてとんでもない!
ただでさえ高い料金取ってるのに!
あ、でもそうか。
5分で着いたら12000シリング。
それ以上だったら10000シリングね!
っていう交渉は出来るのかもね。
う~ん、それだったら最初から12000だ!
って言い切られそうだなあ。
本当にねえ、外国人はなめられてますからねえ。