阿含宗不良会員の呟き

阿含宗不良会員の呟きです。 神仏と開祖を信じ修行してるつもり。
宗務局は知らんけど。不良会員なんで(笑)。

阿含宗 来年2020年令和2年の「阿含の星まつり」は2月9日(日)開催

2019年09月10日 15時09分00秒 | 日記
(2024年令和6年2月11日追記。
 本日、阿含の星まつり現地に居た方からの情報によりますと、「お守り受付(宗務局としては「お守り販売」)」「護摩木受付(同じく、宗務局としては護摩木販売)」はいつの間にやらすっかり大人しくなっていて、呼び込みは殆どなかったそうです。やはり教団内外から嘲笑や批判を浴びて姿勢を改めざるを得なくなったのでしょう。ただ、やはり、一人二人ですが昔からお守り受付・護摩木受付をやっていたと思われるご年配の修行者さんが、参拝者に「お守り、如何ですか?」「護摩木、如何ですか」という声掛けをしていたそうです。
 あと、15時頃には結界桟敷席にはすっかり人影が無くなり、どんなに多めに見てもその時の参拝者は100人以下だったそうです。
 参拝者が激減していますし、来られた方も昼頃までにサッサと参拝を終え下山してから京都駅周辺でゆっくり昼食というパターンが多いのでしょう。本山に居たらまともな休憩も昼食もとれませんからね。お昼を過ぎると参拝者が激減するのなら、もう、13時30分くらいに火伏せにしたらどうかと思います。)


 来年2020年令和2年から「阿含の星まつり」は2月11日建国記念の日ではなくその付近の日曜日になるとのことで、来年は2月9日(日)と発表されました。
 以前から会員間では「運営修行者も減る一方なので日曜固定にしないと出来なくなるのでは?」とウワサになってたけど。遂に。

 不良会員なので、ここ2・3年は修行でも参拝でも行ってない(笑)。来年は頑張って都合つけようかな。

 でも、あの「お守り受付」が、どうもね(笑)。

 宗務局からの指示なんでしょうが、修行者さんたちが「お守り、いかがですかぁ!?」とか金切り声をあげて呼び込みをしてるんですよ。まるでお祭り等のときに寺社の門前や境内に並ぶ出店です。他の神社仏閣のお守りを扱う場所でそんな光景を見たことありますか?私の知る限り日本中で我が阿含宗だけです。会員でない一般参拝者にはとんでもなく悪印象でしょうね。「ふーん。阿含宗の信徒になるとああいうふうな“お守り売り”をやらされるのですか。完全仏教とかエラそうなことを言ってるけど阿含宗ってロクなところじゃないですね。」としか思われないでしょう。アレのせいで阿含宗に幻滅し二度と阿含の星まつりに来なくなった人も多いでしょうね。

 見る人にどんな印象を与えるかに無頓着で目先の数字にしか関心が無い、その浅はかさが恥ずかしくて、友人とかとても連れて行けないです。