新・魔法のコンパス

組織や団体で仕事をしている時には
給与として決められた金額が毎月手許に入った。
その金額の決定もその組織や団体が決めている。

それが個人として仕事を受ける時
「この金額で良いのか？」
「高く提示しすぎかな？」
「これ以上安くしたら活動できない。」
そんな事を考えて金額設定ができない自分がいた。

たくさんの「知らない」が有ることが判った。
ぼったくる訳ではない。
自分が「活動する為」「生活する為」に必要な提示。

プロとしての心構えを前職の上司から学び
今も自分を磨き続けている。
そこでは自分がイキイキできた。
認めてくれて導いてくれる人（上司）がいたから
でも今は自分で進むしかない。

「お金」など最も直視すべき問題が何なのか
考えさせられ理解する事ができた。
「新・魔法のコンパス」