巷は3連休だった。
私自身はありがたい事でサッカー観戦三昧の3連日だった。
いくつかの地域の大会を観戦した。
ジュニア年代の地区予選の大会。

※写真のイメージとして掲載しました。
指導者、保護者が熱を入れて子ども達を応援する。
応援するのは良い事だ!
子ども達にとってもモチベーションを上げる事につながる。
ただ、それが押しつけになっていないか?
勝利を願うのは良い
でも・・・
勝利の為に先回りしていないか?
勝利の為に子ども達の大切な経験をする時間を奪っていないか?
チャレンジする事
チャレンジした事で成功し喜ぶ事
チャレンジした事で失敗する事
失敗した後、どうしたら成功するのかを考える事
考えた事を実践する事
実践して結果を受け止める事
ジュニアの試合は40分(20分の前後半)
その40分で普段の生活では体験する事が難しい事を経験できる場所
そのような場所だと指導者や保護者は
感じているだろうか?
気が付いているだろうか?
「勝利」と言う結果だけに目が向いていないか?
勝負の世界だから勝ち負けは大切。
子ども達自身がチャレンジして結果を受止める事ができないと
勝敗自体が他人事になるのではないか?
疑問ばかりが出てきたサッカー観戦三昧の3連日になった。