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手づくりや子育て、日々の生活...

のんびりと年末年始

2019年01月05日 | 日記

 

穏やかな気持ちで年末年始、冬休みをすごしています。
今年は仕事も9連休。
休んでも休んでも明日も休み~♪
もったいないような。
大掃除は11月から窓拭き、カーテン洗いなど済ませておいたので、暮れは慌てませんでした。
今年もおせちは作らず、三が日だけお雑煮を作りました。
昔一生懸命作っていたおせちは、今だったらInstagramに載せたりまた別の楽しさがあったのかも?と想像します。
でも、当時は夫も子供たちもあまり喜んでなかったような。
色々欲張って作って、一生懸命作りすぎて、大晦日の夜は疲れ果ててました。
やはり、自己満足、自己肯定感のために…。
それでもいいじゃない。
それも必要。
Instagramのおせちケーキとかを見て、若い子は頑張っているなぁ、と感心します。
けど、身体だけは壊さないようにね。

今年は休みも長いので、ゴミ収集も日にちがあきます。生ゴミは広告に包んでビニール袋に入れて、収集日まで冷凍保存です。冬はアイスとかないから冷凍庫も余裕があるので、楽々できます。臭いも場所も取らず、いい事思いつきました。

写真は、記事と関係ありませんが、去年の12月に主人と行った大塚国際美術館のものです。

迫力ありました。


第4ステージ

2018年12月01日 | 日記

長男が高校受験勉強の頃、我が家の生活リズムが第3ステージみたいなことを言っていたと思います。

そして、この秋、人事異動がありまして、第4ステージに入りました。異動するする言うてかれこれ5年。出る出る詐欺みたいなことになってましたが、徳島5年半で辞令が出ました。希望の部署です。はたから見たら大変な部署ですが。次男はまだ中学生なので、高校卒業まではこの地にいることを決めて、夫単身赴任です。

結婚生活18年目で単身赴任。夫が不在というのは結構心細いのかな?と思いきや、気楽な生活、楽しんでます。夫も、家事に苦労してるのかな?と思いきや洗濯や週末限定の鍋作りに楽しんでるようです。ちっ。いつも家事をしてくれてありがたみがわかったよ、なんて言われたかったけど、楽しんでやれてることが、なによりも有難いこと、と自分で自分を納得させてます。これ以上何を望むか。病気になったり、仕事に行けなくなったりしたら全てがなしになります。私も週末限定で近所のスーパーやドラッグストアに買い出しに車を運転します。有難かったなと思うのはお米を買う時、重いものをいつも運んでくれてたこと。結婚してずっと土曜日は買い出しの日って決めて車を運転してくれてました。それも決まった場所なら私も自分で出来るし。なんだかんだ気楽な単身赴任生活楽しんでいます。


居るのか、居ないのか

2018年06月12日 | 日記

「居るのか、居ないのか」

仕事を始めて7ヶ月が経ちます。
大分慣れてきましたが、まだまだわからないことばかりで、同僚に教えてもらっている最中です。

商品知識はもとより、阿波弁、関西弁がわからないことがよくあります。

入った当初、
「所長おるん?」 とお客様からの電話に、
「すみません、出掛けております」と言ったら、
「?...おるん?おらんの?」 と聞き返され、
「いません」と答えた私。
関西弁だと、「出掛けて居ます」と訳分からないこと言う人だと思われたのでしょう。

それから、親しくもない人に「あんなぁ?」 と、
「あん⤵︎なぁ?⤴」というイントネーションで始まる電話に違和感を感じます。
「あのね~」と幼い子が言っているような気がします。
いいお年のオジサマです。

極めつけは全くわからなかった、
《 おんた と めんた 》
オスネジ、メスネジもわからない時に
バルブの両端がオスネジになってるものを、
「○○のおんたおんた」と言われて
完全にチンプンカンプンで電話を代わってもらったことがありました。
後で調べたらおんたとめんたは北海道と関西で使われているようで、
虫の雌雄もそう言うそうです。
まじか。

こう書いていると自分の心の狭さを感じますが、
まだまだこの徳島に慣れていないのがわかります。
自分も阿波弁を家で使ったりもしてますが、
仕事場で聞くと引いてる自分がいます。
まだ本当の愛が湧いてないのでしょうか?
これも時間が経てば自然と違和感も感じなくなるのでしょう。
じっくり行くのみです。


ピーラー

2018年04月01日 | 日記

ピーラーが好きです。
突然ですが、
野菜の皮むきはピーラー頼みです。
人参、じゃがいも、大根…
あれ?それくらいしかない?
あとは、きんぴらごぼうする時くらいか。
用途は少ないけど、
野菜を無駄なく
しかもさっと剥けるあの気持ちよさ。
ピーラー様々です。

なのに、時々、なくなります。
行方不明になります。

たぶん

捨ててしまってます。

新聞紙の上で野菜を剥いて、
ほかの野菜の皮などと一緒に
包んで捨ててしまっています。

切れ味がイマイチのセラミックが
どこか行ってしまった時は、
しゃーないなー、
ですみましたが、
切れ味バツグンのものが行方不明になった時は
かなり落ち込みます。
なんでゴミと一緒にして気づかなかったんだー!
重さもあっただろうに!
悔やんでも悔やみきれないので
ソッコーで新しいのを買ってきます。
何度もあるので
自分ばかすぎると思います。

 

追伸

後日また捨ててしまってショックが大きいので

2つ同時購入というアイデアを思いつきました(フツー)

ひとつなくしても1個は常にあるという(笑)


バレンタイン前日に

2018年02月13日 | 日記

お菓子を作ることが好きです。
いつから好きになったかというと、
小学生高学年~中学生のころ、
家のオーブンレンジが新しくなって、
取り扱い説明書に色んなレシピがあって、
マドレーヌを作ってみたい!
と思ったら
9つ上の姉が、型や敷き紙やふるいなどを買ってくれ、

卵とバターと小麦粉で
ぷっくり膨らみながら焼けてくさまが
可愛くて、お菓子作りが好きになりました。

姉がいくつの時でしょうか?
バレンタインにチョコを作ってた時でした。
たぶん私は小学生。
手先が不器用ながらも私はお手伝いをしてました。
チョコをテンパリング。
お湯がチョコに入ってしまい、
チョコが黒くなってしまいました。
今考えれば完全に失敗です。
ごめんなさいって言ったのかは覚えていません。
後日、姉のために、
布団を干したのは今でも覚えています。
大好きなねーちゃんのために♪と
言いながら干してました。

年が離れているので
何をするにも先輩です。


高校生のときには、
萩原聖人のファンだった私を
東京で下宿してた姉が
お芝居を見に連れて行ってくれたり、
二子玉川ワンダーランドにも
連れて行ってくれました。
本当に大好きな姉です。

姉のお陰でお菓子作りが大好きになりました。

子供ができ、
ママ友ができ、
手作りお菓子の持ち寄り会をしたり、
合羽橋を回ったり、
クオカでクーベルチョコを買って
本気のチョコのお菓子を作ったり、
楽しみました。
生地に小麦粉を混ぜる時の、
さっくり感を出すために
子供とも口をきかず
本気のお菓子作りよくしてました(笑)
型や道具はかなり豊富です。
ここ数年、お菓子作りはしてないので
懐かしく思います。
お菓子作りって、贅沢だと思います。
こだわったらいくらでも材料はこだわれます。
時間も作ろうと思えばできるものです。
1番は、作りたて、焼きたて、出来たてを
味わうことが贅沢だと思います。
姉がしてくれたことを思い出して、
久しぶりにマドレーヌが焼きたくなりました。