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手づくりや子育て、日々の生活...

寄付のお知らせ

2020年06月07日 | 日記

 

~どくだみ茶を買って

世界の子供たちの

未来を守りませんか?~


5月の終わりに

どくだみを摘むお手伝いをさせていただきました。


洗って干して刻んで、

どくだみ茶ができました。

一袋500円です。


売り上げは全て、

ワールドビジョンジャパンに寄付します。

 

私は数年前にこの活動を聞き、

ホームページを開いてみました。


どの国にする?どの子にする?

写真を見ながら支援する子を決められます。

ひと月4,500円の寄付で子供と一家全員が生活できます。

親が安定した職に就き、

お子さんが教育・水源・衛星・経済的に自立するまでの

何年間かを支援します。

 

興味があるけど、

この登録をするのはちょっと敷居が高いわ!

という方へ朗報です。

デトックス効果がある100%天然のどくだみ茶を買って、

寄付してみませんか?

2袋目からはお安くなります。

「お茶はいらないわ」という方は寄付だけでも大丈夫です。


~興味がある方はコメントをください~

 


昔ながらの生活の知恵 ~乾燥ぜんまい~

2020年05月17日 | 日記

 

 

我が家は、
コロナが日本でも
騒がれ始めるほんの少し前から
食材の宅配サービスを
使っています。
自然派食品のものです。
週1で配達してくれます。
よって自らスーパーへ
買い出しに行くのも
週1で間に合わせています。
だけど、
計画的にメニューを決めて
やりくりするのは苦手なので、
「あるもので適当に」
料理しています。
肉野菜炒めの登場回数多し。

先日も家にあるもので
何とかしようと物色していたら、
一年前に母が送ってくれた
乾燥ぜんまいがありました。
ずっと放置してあったんですね💧
水に戻して煮る作業。
カラッカラだから、
一晩以上は水に浸けないとです。
「時間がある時にいつか」
と思っていたら
一年経っていました。
そこで、
まぁ、時間もあるし、
やってみるか!
と思い立ちました。

様子を見ながら結局
丸2日は水に浸けておきました。


食べやすい長さに切りながら


誰が採ったんかな?

近所のおじさんかな?

昔、母がムシロで
揉んで干してる匂いが
あんまり好きじゃなかったな。

食べるのはフツーなくらいで。

採るのは好きだったな。


父と近所のおじさん何人かで
春の早朝、山を登って
川の源泉に祀ってある
お不動さんにお参りして、
母が握ってくれた
塩おにぎり食べて
その最中、
人があまり踏み込まない所だから
太くて柔らかそうな
ぜんまいいっぱい採ったな。
父達は小学生の女の子連れて
足手まといじゃなかったかな?
当時は運動神経
そこそこだと思ってたな。
今は相当 運動音痴だけど。

私は山菜とりが大好きだったな。
特にぜんまい。
ワラビは
わりと低いところでも採れたし
こごみはもっと低いところでとれるよな。

ぜんまいは、男と女があったな。

綿をとるのも手伝ったな。

山の子だったな。


なんて、
とりとめもなく
昔のことを思い出しながら、
このぜんまいは、
ナムルにしました。

ニンニクをすりおろして、
ごま油で炒めて
酒としょうゆと
鶏がらスープのもと。
あとは、白ごまをふって。

レシピは冷蔵庫で冷やすと
美味しいとあったので
冷やしてから頂きました。

美味しい♪
お酒に合う!
私は断然、焼酎派です。麦です。
あっさりしてるので
いつまでも食べてしまいそう。
子供もバクバク食べてました。


コロナで時間ができて
食材に思いを馳せながら
調理できることの幸せ。

心に余裕ができたんでしょう。

また、この味は
中国産の水煮ぜんまいでは
出せないと思います。
故郷で採れたものを
母が天日干しすることで
出せる味。

天日干しすることによって
一年も保存できる
昔ながらの知恵もすごいです。

砂糖としょうゆで煮る煮物しか
知らない母にも
ナムルを教えてみようと
思いました。


タケノコとアスパラ菜

2020年05月16日 | 日記

 

新潟の母が送ってくれた
タケノコとアスパラ菜を煮ました。

ん?
アスパラ菜??
「またまた~  ばーちゃん(母)、
名前の覚え間違えしてんじゃないの~?」
そう思い込んだらもう直せない。
子供の頃、よく、トホホと思ったものです。

一応、検索してみたら
ありました!
私が知らなかっただけでした。
母よ、失礼しました。

アスパラ菜とは
暑さ寒さにそれぞれ強い中国野菜を
掛け合わせた品種だそうです。

春の野菜は
(私も大好きな)ほろ苦さがありますよね。
勝手な想像は またもや違っていて
サクサクした食感と少し甘味もありました。
そのままお浸しにしても
お味噌汁に足してもよし。
お昼はあるものでしのごうと思い、
ツナ缶とパスタにしました。
うん。健康的!

タケノコは、
鳴門わかめと一緒に煮てみました。
これも無農薬♪

次男は普段 常備菜は食べないのですが
タケノコの煮物だけは
黙ってても冷蔵庫から出してきて食べます。
これも黙ってばくばく食べるでしょう。
将来のお嫁さんに
タケノコの煮物作ってと言う日がくるのかなぁ?
なんてニヤニヤしてます。


無農薬野菜

2020年05月01日 | 日記

ご馳走ではありませんが。


こごみと豚肉の肉みそ炒め
ふきの煮物
 
 
こごみもふきも母が送ってくれたものです。
無農薬が嬉しい😁
 
農薬、化学調味料、食品添加物、
遺伝子組み換え作物など
知らないうちに
身体に害を及ぼすものを食べているのは恐ろしい。
 
未来ある子供たちが健やかに過ごせますように。
 
本当は
安くて危ない食べ物 飲み物を
買いたくても買えない社会にしなければならないと思います。
 
 
(こごみは見た目がグロいせいか次男は嫌がります。
お肉と一緒なら食べるかな?)

 


ポスティングチラシについて

2020年04月18日 | 日記

 


7年前から
徳島市内の分譲マンションに住んでいます。
我が家は賃貸で借りています。
 
ここ数年思っていることがあります。
 
郵便受け受け取り側の、

放置された
ポスティングチラシの山。
おそらく住人が不要なものを
そこに置いているのだと思います。
 
分譲マンション
買った当初は誰だって
きれいなマンションが良いと思っていたはずです。
しかし
自分に不要なものはその辺に放置する。
 
自分さえ良ければ、
という思いの人が
置いていくのかもしれません。
 
子供が見たらどう思うでしょう?
 
一枚や二枚だったら、
家に持ち帰ってゴミ箱に
ポイっと捨てるだけでいいじゃないですか?
  
私も以前は管理人さんが処分してくれるだろう
と見てみぬふりしてましたが、
それも「自分さえ良ければ」の考えと同じだな
と思いつき
目に入ったら持ち帰るようにしています。
一枚あれば
次から次へと増えていくので
全部持って帰ります。
 
だまって持ち帰って
(ここでは黙っていられませんでしたが)
お風呂の排水溝に溜まった
髪の毛のゴミを包んで捨てるのに利用しています。
(これが、とってもちょうどいいんです。
大きさといい、水分を吸収する素材としても)
 
こんなご時世だからこそ
一人一人が他者のために
他者に不快な思いをさせない心配りが
必要なのではないでしょうか?
  
自分さえ良ければ、のままでは、
新型コロナがさらに感染拡大をしてしまうかもしれません。
 
争奪戦のマスク
家族総出でスーパーへ
タバコの副流煙
  
他者を思いやる心を増やしていけたら、
この危機的状況も乗り越えられるのではないかと思っています。