雪・・・と酒

最近にしては珍しいくらいの振り方です。

主人は遅い朝ごはん済んで今は寝ています。

主人の食事の際中に少しそばから離れ戻って見て驚き・というより吹き出しました笑

食事の時はペットボトルにストロー付きの蓋をした物を置いてあるのです。

食事がすんでから飲み薬を用意してありますが

食事中に早々と薬を飲んでしまい小さなおちょこのような入れ物に飲み水のペットボトルをかしげて一生懸命に薬を入れてある入れ物に飲水を注いでは飲んで又次いでと繰り返しています。

徳利からおちょこにお酒を注いでチビチビとという感じです。

【旦那さん美味しいですか？】と言うと

【うん旨い】という

【旦那さんもう1っ杯いかがですか】

【うん】

【いい飲みっぷりですね～～】

昔飲んでいた時のように下唇を突き出して美味しそうに水を何度も飲む。

何か思い出しているのかな。

沢山いい時代もあり苦しい時代もあっただろう。

今は何もかも忘れていい時代の美味しい酒の味を思い出してほしい。