お早うございます💛
まぶしい暖かい朝日を背に受けながら何処に出掛けたと思いますか❓
5時30分でした。
そうなんです今週ごみステーションの当番が回って来たのです。
何故か、いつも当番が来ると緊張します。
朝ごみを入れる囲いをセッテイングしなければ成らないのですが、
早く出される方も居らしてその方がお当番でないのに囲いをセッテイング
しなければならないので申し訳ないので早く行くのですが何時も間に合わないのです、前の日の夜にセッテイングは駄目なのです。
そんな訳でけさも緊張して早く目が覚め5時30分にステーションに行くと
もうきちっと囲いがセッテイングされていました。
ありがたやーと思う反面毎度悪いなと言う気持ちが大きいです。
町内会の集まりの時にこの話をしましたら、
早く出される方はセッテイングも承知の上で早く出されるのだから気にしない様にと言われました。
最近はカラスの被害は私の町内は全くなくなりました。
と言うのはご近所さんカラスと仲良くなった事なんだろうと思います。
朝早く各家のカーテンが開くのを待ち構えて居るのです、一家族と思える5羽のカラスが
毎日電線に止まり待ち受けています。
子カラスはもう親と同じ大きさに育ちましたが、未だ親から食べさせて欲しくて大きな赤い口を開けて羽を広げて餌をねだります。
暇な私はその様子を飽きる事無く窓から眺めて居るのです。
いつも決まって来るこの親子カラスの親はお向かいのご夫婦が犬の散歩のときに木から落ちた瀕死の子ガラスを家で飼いとても家族になついて大きくなっても外に飛び立とうとはしなかったそうです。
毎日この瀕死だった子ガラスの親が迎えに来ていたそうでやっと親の元に帰り
それからと言うものは毎日子ガラスが世話に成ったお宅に親子で日参。
その子ガラスだったのが成長してその子供を連れてそのお宅に子ガラスを見せに来るようになった、カラスはみんな真っ黒で同じように見えるのですが、
そのご夫婦はほかのカラスと違う事がはっきりと分かるそうです。
成長して親ガラスになりご夫婦に餌をねだります、お水と餌をやる時間は何時も早いです、パンをちぎってやるとそれを親カラスは拾って水に浸して子ガラスの口に入れてやります。
その姿を見て居ると嫌われ者カラスが子カラスにこんな愛情を持って育てている事に感心している暇な私可笑しいかな?
そうそう今日はカラスの話で終わってしまいますが、もう一つ
餌をもらったお返しが有るんですよ、
ナナカマドの実の付いて居る小枝を置いて行ったり、枯れかかった花を置いて行きます、これって餌を貰ったお礼かな、そう思いたいな。
暇な私の1日が始まります。