介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

日曜日か~~

2018-02-25 07:07:23 | 日記
札幌の天気今の所晴れています7時です。
昨夜の内に少し積り孫が雪かきをしています。
今の私には平日も土・日も関係ないな~。
又私の三日坊主で主人への怒りも収まりましたテヘヘ・・・

と言うのは先日思い付きで美容院へ行きカットしたら
隠れていた白髪が見事に顔を出して酷い頭に成りました。
全部白髪にする為には今が堪え時なんだろうが【耐えられません】

ぼさぼさ頭がスッキリしたのは確かですが、
美容院の帰りには帽子を深く被り、
大手のスーパーで久し振りの買い物をしました。
食品ばかりですが、
ごま油とかドレッシング、しゃぶしゃぶのたれ(醤油味)ジンギスカンのたれ。
まあ見事に重たくなりました。私のこだわりとしては【🔔マーク】以外はダメなのです。

生ガキが沢山陳列していました。

生で食べれるのも2月いっぱいと言います。
2パックだと少し安くなり2パック買いました。
新鮮で1パックに6個しか入っていないので2パックが丁度良さそうです。
想像しただけで生唾が出そう。

帰りもタクシー袋の中は瓶ものが多く重たい。
生ガキの事で頭が一杯になる。
いつの間にかシクシクしていた胃は何でもなくなっていた。

その夜の食卓はゆずポン酢を掛けゆずの代わりにレモンの厚切りを飾り

メィーンの生カキ、赤魚の味噌漬け、甘く煮たトラ豆、ふのりと豆腐の味噌汁、
きゅうりの浅漬け。

最近は胃痛の為食欲がなかったが・・・
いや~~どれも美味しく感激して食べ
た生ガキは特に美味しく、
主人とおいしいね~おいしいね~と言いながら完食、
この日を境に胃痛は治りました【笑】

2月はもうすぐ終わり。

あの生ガキの感触を・・・
今年最後にもう一度確りと味わいたいスーパーまでレツゴー。

78歳に成ってからの頑張りは・・・

2018-02-20 10:41:05 | 日記
若い時そう20歳台の頃70歳なんてもう死んでいると思って居ました。
所が今現在腰が痛い足が痛いと言いながら、
まだ生きる執着があります。

主人の介護は18年目生活の一部に成っています。
何か新しい楽しいことが起きるかも・・・ないないない。
と自分に言い聞かせながらもひょっとして有るかもなんて期待をする。
週2回のリハビリをする事になった私は忙しくなった。
疲労骨折はその後なかった事が分かり【腰椎狭窄症】のリハビリ。
此れで1週間の予定表はびっしり。

主人のディの日は私のリハビリの時間のせいで主人より1足早く出ます。
施設の方と孫で主人のジャンバーを着せて支度をしてくれました。
所が主人の不満勃発【風呂に入らない、昼飯食べない】が始まりました。
主人の大好きな介護士さんにも返事もしない始末。
後から連絡を頂きお風呂も入らないと言われるし食事もいらないって言うの、
どうしましょうとオロオロ。

私は言いました【大丈夫です、お風呂は1度くらい入らなくても死なないし、
食事はお腹がすけば食べます】私が見送らない事に腹を立ててるのです。

私のリハビリの時間を出来るだけ遅くにと言っても、
9時40分からのリハビリとなりました。
ディの方にはお願いをして9時に早めの迎えを頼みました。
私の送り迎えは今年大学を卒業する孫に頼みました。

ババの気持で遠慮してタクシーで行きましたが、
孫は午前中は暇なのだから良いと言ってるのにと此処で温度差が出ました。
それで素直に頼む事に成りました。
ハハハなんか難しいね~~。

即席看護師?

2018-02-11 13:38:59 | 日記
今日札幌の天気朝から雪風も有るでも長くは続かないでしょう。
朝起きたら孫が【昨夜遅くに来たらじいちゃんおしっこの管ビンビンに引っ張り、
テレビを消しに来ていたよ】と聞かされた。

尿も問題なくカテーテルの袋に入って居たので安心したが、
昼近くに成り主人はトイレにオシッコに行くと言いベットの策に取り付けてある、
S管に袋を下げたまま自分だけ其の場から離れている。
1番困った状態になる。

私は主人に行かなくても大丈夫と言い聞かせたが前が濡れていると言う。
下着がグッショリだ気が付くのが遅かった・・・
下着を取り替えたが又濡れたと言う。
そこで始めて管の状態を見る事にした。
ぐるぐるにガーゼを巻いているので慎重に少しずつはさみでガーゼを切る。

心配をした通りお腹から出ている柔らかいビニールの管が伸びきってねじれている。
此れではオシッコはカテーテルの尿を貯める袋の中に入る分けは無い。
膀胱濾の術後にこれと同じ状態になり、救急車で病院へ・・・
病院について医者に救急車で来る程の事では無いと言われた事を思い出した。

何とかなるだろうと思い硬目の伴粗肴で捻じれを少し元に戻す。
伸び切っているのでうまくは行かないが、
此処の部分から上は看護師さんでもできない部分、
お医者が膀胱の中に入っている部分から取り替えないと駄目だと言う。

日曜なので病院はお休み、
夜間緊急の電話で看護師さんに此処までしたと報告。
空にしたカテーテルの袋にオシッコが入れば成功だよと言われた。
今袋を見るとオシッコが入ってますバンザイ。
本人暢気に居眠りをしています。

拳骨でもくれてやりたい気持ちを抑えています。

心して置かなければ成らない事だがまだ甘く見ている私だ。

2018-02-09 07:41:13 | 日記
今朝まだ暗いうちに【おーい】と起こされた。
起きて行き【な~に?】と聞くと忘れたと主人・・・
そして次に出た言葉【此処は誰の家だ】と言う。
お父さんの家でしょうと言うと続けて言う、
隣の部屋は?
このベットは?

私はスート血の気が引く。
務めて冷静を装い【あーあ―ボケるのもう少し後にしてね】 
此処はお父さんの部屋だしベットもお父さんのだから安心して】
と言うと主人はつまらない質問してしまったと言うような顔する。

主人はテレビを見るだけで何の刺激もないし・・・
寝るか起きているか後は食べる事。
まだらボケから始まりどっぽりと嵌まり込むのは1実母の状態から経験済みだ。
実母の時はなすが儘だった。
主人の場合にそうはさせたくない。

少しでも正常な精神を持ち続けさせたいとは思うが。
一週間に1度のディでの何時間かの生活、
家では見れない緊張感が有るらしい。
5・6人の他人との付き合い。
いつも楽しそうにいい顔をしているそうだ。
日数を増やす事も頭の隅に置いておこう。

刺激を耐える為にはこれしかない・・・


















心配だった事が少し先送りに成りました・・・

2018-02-08 19:54:59 | 日記
今日は朝早くからバタバタと忙しかったです。
朝7時50分に嫁と家を出ました。
主人のディは介護士さんと大学生の孫に頼みました。
朝1番かなと思いきやもう3人並んでいました其れも外にですよ。
9時の病院が開くのを待ちました。
日が差してくると結構足元はほっこりと暖かかったです。

玄関が開いて中に入り保険証と診察券を出す。
3人の先生がおられ院長先生を選びました。
番号札1番・・・
МRIとレントゲンに時間が掛かり1番でなかったです。

まあ色々病名が付きました。
第4腰椎変形すべり症。
脊柱管狭窄症。
恥骨骨折が隠れていると思うと言うのが院長先生の所見でした。
恥骨骨折は疲労骨折酷い物ではないが痛みは体重が掛かると強い痛みだそうです。
前に看て貰った時の痛さと違うと感じたのは、
此れだったのかと思いました。
来週から1週間に1回のリハビリが入りました。

疲労骨折の痛みが治った所で、
狭窄症の手術を考えましょうと言って呉れました。
毎日手術で家を開ける事で思いの他悩みが深かったと言うのが、
胃痛に現れました。

痛み止めの座薬は5時間ばかりとても効き体を動かす事に苦痛は軽減されました。
今日の晩御飯のおかずはクリームシチュウ。
芽キャベツも入れて自慢のシチユゥ・・・
所が今までの料理で初めて主人が【旨くない】と言う。
最後まで食べてくれたがずーと首をかしげながら食べていた。
私はその状態を見ても味見をする気には成らなかった。
と言うのは胃が痛かったからなのです。

圧力鍋を使わずに普通の煮炊きする鍋でした。
まず芋が固い所が有り、初めて食べた芽キャベツが美味しくないと言う。
芽キャベツがどんなに美味しく出来たか楽しみだったのに・・・
最近は付いてないなぁーと思いながら、
主人にごめんなさいと謝りました。
お詫びに食後にりんごと小さな豆餅