今日の札幌やや晴れ涼しいです…
私としたら考えもしない事が起きました。
3日の午後出先で人事不省になり救急車のお世話に成りました。
自分の健康は適当に自信はありましたが、
今回ほど驚いたことはありません。
即入院自分でも知らなかった胃潰瘍が爆発。
オマケに倒れた時に肋骨骨折。
大嫌いな胃カメラ飲んで大暴れしたそうな、のどに傷がつき咳が出るようになり、
骨折した肋骨に響くは響くは~。
道内便だけど、娘は飛んできてくれるは、
嫁は救急車から連絡が来て私が倒れたと連絡が来て大急ぎで病院へ・・・
大袈裟だけど地球がひっくりっ返った様な事件となりました。
まあ私は病院に入院したという事でまず安心。
1番問題は主人に母さんが入院した事を分からせるのが娘の役目。
娘の起こした行動は、まず私の苦しがっている写真を携帯で撮り、
それを印籠がごとく、主人にこれを見せて母さん死にそう・・・
主人は大泣きしたそうです。
昼間誰もいなくなったら父さんの事心配だからショートに1週間ばかり、
行ってと、仕方なしにOk。
毎夜私は痛みに耐えながらも主人の事が心配でした。
主人はショート3日目で帰ると言ったそうです。
若い奇麗な看護師さんに宥められながら(奥さんが退院できるまで頑張りましょう)
と言う声掛けにOkと返事をして今日まで2度と帰るとは言わなくなったそうです。
ケアマネさんに私の少し良くなってからの写真を主人に渡して貰いました。
今朝ケアマネさんが主人の薬を取りに見えた時に
(ご主人奥さんの写真胸ポケットに入れてました)と言う報告がありました。
私は1足先に退院して主人は4日ほど後に帰宅してもらいます。
体を慣らしてから、主人が帰宅の時に退院と言う設定です(笑い)
娘に言わせれば貴重な骨休めだったねと、
もうこんな休暇はいりません、これからも真面目に介護一筋と行きます。
命にかかわる事では無いのですが、出先で具合が悪くなり転倒した際に
あばらが一本ポッキリと折れてしまい今はその痛みに耐えております。
体調のすぐれないときに出かけるのは止めましょう!
と小言を娘から言われ本人はションボリ。
父の事もあるのでショートステイやらデイやらリハビリやら訪問介護の日時の調整etc
とりあえず何とかスケジュールが組めそうなので口うるさい娘は優しいお嫁ちゃんにバトンタッチしてあと数日で自宅に帰ります。(お嫁ちゃんにはほんと世話かけて申し訳なさいっぱいだ)
いつもブログにコメントを頂く方達に感謝しつつ、痛みはあるけれどいつも父の介護を一生懸命している母にとって骨休め(正にその字のごとくですが)をするいい機会だと思って、
少しゆっくり自分の事だけ考えて治療に専念してもらいたいと思います。
母が退院してまた元気にブログを書けるようになったらその時は
またよろしくお願いいたします(^^)/