アッシュとの出会いは、がぶがまだ生後数か月の頃でした。
しつけ方教室の看板犬だったアッシュ。
そこは、イヌと人がいっしょに暮らしていく上で、どうすべきかをイヌたちに教えるのではなく、
イヌたちにどう接していけばいいかを、ワレワレ飼い主に教えてくれる場所でした。
もしかすると今ではそういうほうがメジャーなのかもしれませんが、
少なくとも当時の僕にはとても新鮮でした。
かつて実家で飼っていたイヌを、ある期間訓練所に預けたことがありました。
「しつけ」や「訓練」というと、そういうイメージを持っていましたが、
この教室は僕の想像とはまるで違うものでした。
そしてアッシュはただのモデル的な看板犬ではありませんでした。
機械的に従うというより、求められていることを理解し行動する、
まさにパートナーという感じでした。
中でも一番驚いたのは、
自分の中で湧き上がる「怒り」ではなく、
求められた上で他のイヌを「叱る」というような行動でした。
そんな場面を目の当たりにしたときの衝撃を、
いまでも忘れることはできないし、
僕の中のイヌという概念を、いい意味で大きく打ち砕いてくれました。
驚きと同時に、こんなこともできるのかと、ワクワクしたことを覚えています。
アッシュという具体的で大きな目標が見られたことは、
今の僕とがぶとの関係には欠かせないものだったと思います。
見た目はちょっと怖かったけど、
実はヒトには甘えん坊で優しかったアッシュ。
僕たちは先生とアッシュのようにはなれないけれど、
僕たちにとってのいい関係へと導いてくれました。
アッシュは僕たちにとって、いつまでもあこがれの存在です。
本当にありがとね。
<イヌブログの人気ランキングに参加してます>
スマホやケータイの方は、
こちら↓を押して下さい。
PCの方はこちら↓
いつもありがとうございます!
しつけ方教室の看板犬だったアッシュ。
そこは、イヌと人がいっしょに暮らしていく上で、どうすべきかをイヌたちに教えるのではなく、
イヌたちにどう接していけばいいかを、ワレワレ飼い主に教えてくれる場所でした。
もしかすると今ではそういうほうがメジャーなのかもしれませんが、
少なくとも当時の僕にはとても新鮮でした。
かつて実家で飼っていたイヌを、ある期間訓練所に預けたことがありました。
「しつけ」や「訓練」というと、そういうイメージを持っていましたが、
この教室は僕の想像とはまるで違うものでした。
そしてアッシュはただのモデル的な看板犬ではありませんでした。
機械的に従うというより、求められていることを理解し行動する、
まさにパートナーという感じでした。
中でも一番驚いたのは、
自分の中で湧き上がる「怒り」ではなく、
求められた上で他のイヌを「叱る」というような行動でした。
そんな場面を目の当たりにしたときの衝撃を、
いまでも忘れることはできないし、
僕の中のイヌという概念を、いい意味で大きく打ち砕いてくれました。
驚きと同時に、こんなこともできるのかと、ワクワクしたことを覚えています。
アッシュという具体的で大きな目標が見られたことは、
今の僕とがぶとの関係には欠かせないものだったと思います。
見た目はちょっと怖かったけど、
実はヒトには甘えん坊で優しかったアッシュ。
僕たちは先生とアッシュのようにはなれないけれど、
僕たちにとってのいい関係へと導いてくれました。
アッシュは僕たちにとって、いつまでもあこがれの存在です。
本当にありがとね。
<イヌブログの人気ランキングに参加してます>
スマホやケータイの方は、
こちら↓を押して下さい。
PCの方はこちら↓
いつもありがとうございます!