がぶがいなくなって、2年が経ちます。
超夜型から超朝型になるなど、
生活のリズムは大きく変わりましたが、
自分自身、中身を考えてみると、
実は何も変わってはいないようにも思います。
次のコを迎えることはないかもと思っていた気持ちにも、
いまだに大きな変化はありません。
イヌと暮らしたくないわけじゃないんです。
がぶに対して後ろめたさを感じるからでもありません。
あえていうなら、勇気、いや「覚悟」でしょうか。
あれだけのことをまた最初からできるだろうか。
お金のこと、仕事のこと、生活環境。
いろんな要素を考えると、
迎え入れる「覚悟」が持てずにいるのかもしれません。
いえ、やはりがぶへの気持ちも影響してるでしょうね。
もう一度、あの伺うように見上げるまなざしが見たい。
僕の思い込みだったとしても、あの心地よい信頼関係を感じたい。
きっと、どんなコを迎えても、
良くも悪くも比べてしまうでしょう。
もちろんダメなことだとは思っていませんが、
自分の中でなんとなくブレーキになっているのかも、
と思ったりもします。
でもいいんです。
不思議なことは信じない僕ですが、
いろんな事は「必然」だと思っています。
もし環境が整っていなくても、
ブレーキが効いたままだったとしても、
どうしても迎え入れたいと思うときが来たら、
きっと迎えることになるんだと思っています。
がぶを迎えた、あの日のように。
なんていいながら、
明日、こんなコが目の前に現れても、
ココロが揺れ動くことはないのでしょうか?
いや、見た目じゃないですからね。
本当に「がぶ」だっていうなら別なんだけどね。
あ、でもホンモノだったらそれこそ覚悟が必要そう。
なんたって当時のがぶったら大変でしたからねぇ(遠目)。
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