「チョット これを見てもらえますか?
これ、
2015年平成27年11月20日金曜日の新聞です。
『テロリストへ
憎しみという贈り物はあげない』」
「パリ同時多発テロで妻を亡くした
フランス人ジャーナリストの
アントワーヌ・レスリさん 34歳。
『君たちに私の憎しみはあげない
………
決して君たちに憎しみという贈り物はあげない。
君たちの望み道りに怒りで応じることは、
君たちと同じ無知に屈することになる。』」
「奥さんが生後17ヶ月のお子さんを残して、
亡くなって、ご遺体と対面した直後に書かれたんです。
『幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが
君たちを辱めるだろう。
彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから。』って、
スゴイですよ。
私、スペインのことわざ
『優雅に生きることが最良の復習である』を
思い出したんです。」
「それはいいわ。
毎月 ご両親の住む サ高住に行くのよねぇ?」
「いえ。夫が体の具合を悪くしまして、
早期退職して、家にいるので、
両親には 以前から
もう、行かれないと伝えてあります。
今日は
どうもありがとうございました。
帰ったら『DV相談』で検索してみます。」
「どうぞお大事に。」
v(. ❛ ᴗ ❛.)v Hooray!!