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敵は”我が寿命にあり!天下取りに立ち上がった武田信玄か???

2012年02月04日 | 政治

誰とつるむか、そんな話では国民冷める…橋下氏(読売新聞) - goo ニュース

誰とつるむか、そんな話では国民冷める…橋下氏

読売新聞2012年2月4日(土)02:04

 東京都の石原慎太郎知事は3日、国会内で開かれたたちあがれ日本の全国拡大支部長会議で、同党の平沼代表、国民新党の亀井代表らとの新党構想について「東京でやることはやった。みなさんに命を預けたい。一緒にやりましょう」と述べ、参加に強い意欲を示した。

 民主党や自民党では新党を期待する議員もおり、特に政策面で比較的近いとみられる自民党執行部は引き抜きを警戒している。

 石原知事は「この国はどうなってしまうのか、という思いだ。自民党も(先行きは)長くないし、民主党も飽き飽きされて、放り出された」と語り、第3極の結集による政界再編を目指す考えを示した。

 石原知事や平沼氏らはすでに、新党結成に向けた綱領の検討に着手しており、「自主憲法の制定」などを盛り込む考えだ。国政進出の準備を進める「大阪維新の会」の橋下徹大阪市長、大村秀章愛知県知事との連携もにらんでいる。人気の高い石原知事と橋下氏が連携すれば政界再編への起爆剤となる可能性もあり、自民党の一部ではすでに「両氏の連携が成功すれば新党に加わりたい」という声が出ている。こうした声は民主党の保守系若手議員の中にもある。

中略

 石原知事はこの日の記者会見で、橋下氏との連携に関し、「新党という政局の動きと大阪都構想など地方自治の話は次元が違う」という指摘があることについて、「その通りなんじゃないですか」と述べた。

 橋下氏も3日夜、大阪市役所で記者団に、石原知事らとの連携について、「先に誰と組むか、誰とつるむのか、そんな話では国民はすぐに冷めてしまう」と語った

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東京都庁舎第一本庁舎 1991東京都庁(丹下健三の設計)

いよいよ”地方の大物が天下取りに立ち上がった”

まるで”「武田信玄」のようであり、

建築界の大物丹下健三の様でもある

この丹下健三氏が都知事の椅子を狙って、立候補したことはご存知ですよね”

政治がお好きな方なら”「女優の若尾綾子のだんな様」だよ!

建築で財を成した健三氏、なぜ?都知事に立候補したの??

それは”寿命が尽きるのを感じたからだ、武田信玄も然り、

石原氏も同じではないの、総理の椅子”彼には心残り””

残り少ない寿命を悟ったか???

丹下氏は、「愚よ愚よ!汝をいかんせん」愛する妻を残し逝くのが心残りだった””

「都知事への立候補は思いでつくり」だったのでしょうね””

石原氏天下取りへの「京」までは、遠いよ””

徳川家康(橋本氏)は敵ではないが、弱すぎて話しにならんが、敵は我が寿命にあり

黙って、見てればわかる””