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東日本大震災で大津波が直撃した東京電力福島第1原発(福島県)をめぐり、2009年の審議会で、平安時代の869年に起きた貞観津波の痕跡を調査した研究者が、同原発を大津波が襲う危険性を指摘していたことが26日、分かった。東電側は「十分な情報がない」として地震想定の引き上げに難色を示し、設計上は耐震性に余裕があると主張。津波想定は先送りされ、地震想定も変更されなかった。この時点で非常用電源など設備を改修していれば原発事故は防げた可能性があり、東電の主張を是認した国の姿勢も厳しく問われそうだ。危険性を指摘した独立行政法人「産業技術総合研究所」の岡村行信活断層・地震研究センター長は「原発の安全性は十分な余裕を持つべきだ。不確定な部分は考慮しないという姿勢はおかしい」としている。
今回の津波の予想はしてた。しかも”2年も前に”
「この指摘で、いったい”金がいくらかかると思ってんだ!」
と社長が怒鳴った!!
おい社長!!「この”おとしまえ!どうつけるんだ!」
放射能の後始末に”死者こそ出てはないが!使えない土地に対し、報償費が今後30年は残る”可能性はある
しかも、汚染は今も積み重なっている”
全く”未だ”見通しは立たぬ!!
冷却しか”手がない!!脳がない!
「東電の社長以下重役は絞首刑」!
貞観津波(じょうがんつなみ)
3代実録(日本紀略、類聚国史171)の貞観11年5月26日(西暦869年7月13日)の記録