やっぱり、尼崎連続変死事件 主犯女 在日の日本人成り済まし

２０１２／１０／３１

あのＴＶで報道された顔写真、角田美代子さんでもないし、リ・ヨンヒ（李英姫？）でもない。

主犯女（リ・ヨンヒ）は、角田美代子さんを殺害し、戸籍を取得し成り済ましていたと考えられる。

あの顔写真が、角田美代子さんだと証言したのは、リヨンヒの関係者であるので、捜査撹乱を狙ったものか。

しかし、在日外国人による日本人への成り済ましがこんなに簡単にできるとは。

どうもリ・ヨンヒ（旧姓　月岡）はロンダリングを繰り返し、戸籍上の連続性を解からなくしていたらしい。

戸籍取得が、こうした恐るべき犯罪の温床になっている以上、個人情報管理に厳格な運用が求められるのは止むを得ないことになる。

恐喝、殺人、保険金・生活保護費詐取、ありとあらゆる悪行に走ったこの女の生い立ちはいかなるものだったのか。

捜査の進展により、事実が明らかになろう。安全な社会の実現に向け、必要な法改正などの対応が取られることが望まれる。

日本も大陸棚延伸申請すべき

２０１２／１０／３１
日本は、中国による国連への本年９月の大陸棚延伸申請に異議を申し立てた。
それは、東シナ海の境界が未画定である以上日中中間線が妥当との考えに立っているようだ。

尖閣に領土問題は無いといっている以上、少しく可笑しな主張に思うが、既に尖閣を勝手に自国として国有化している中国に対抗するには、もう生半可な対応では中国の物量に負け戦はみえている。嗚呼、日本再び敗れる。米国に次ぎ、中国の物量の前にも。

じっとしていればそのうち何とかなるなどと勝手に解釈し、自ら商人国家に身を落とし他国の顔色ばかり気にする従来の自民党・民主党政権のやり方ではもう領土問題に日本の未来はない。

そもそも、日中国交回復時点での曖昧さが釦の掛け違いの始まり。
中国の手に乗ってしまった。（日韓基本条約締結時の竹島も同じだが）

いつも戦後の日本人はこうだった。弱腰外交が身についてしまった。

そこで、もうこうするしかないのでは？

これまでの曖昧さに毅然と決別すべし。

1.日本の領海内での違法操業は国内法に則り厳正に処理する。躊躇することなく検挙すべし。石垣の漁民に尖閣の海を返してやって欲しい。

2.中国・台湾官船の領海内侵犯に対しては自衛隊による対処を基本とする。先制して威嚇すべし。制空権・制海権を強める。

3.必要な実効支配強化を進める。建造物に止まらず、国防費への予算配分を高めるべし。領海内に隙をつくるな。

4.中国の大陸棚は日本の大陸棚でもある。中国が日中中間線を認めないのであれば、日本も、大陸棚延伸を申請し、接続水域内での資源確保のための海洋調査等を進めるべし。自衛隊・海上保安庁　広がった水域内を思う存分動き回って日本を守ってくれ。

中国は逆上する。しかし、それは中国の蒔いた種。怯むことなく進め。

経済問題に絡めてくる中国、国論の分断を企む中国、そこが正念場。交渉はそこから。

デフレからの脱却に積極的でなく、日本の成長戦略に眼を瞑る、日本国全体を考えずに政府とチグハグなむしろ足を引っ張るような日銀官僚の無能白川総裁などには退場していただくべきだ。成長戦略が描けなければ、あらゆる施策は画餅に帰す。

孫子の兵法にいわく、無謀な戦はしてはならぬ。戦とは敵をだますこと。戦う前に勝敗を知れ。

この情報戦に勝てる喧嘩上手、現在、石原知事をおいていまい。保守の力を結集し、国難に備えて欲しい。

御年、八十　時間はない。　




　

日本の排他的経済水域で中国漁業監視船が管轄権行使10/26

尖閣諸島周辺海域では10月26日朝、同諸島の久場島の北北西で、中国国家海洋局の海洋監視船4隻が日本の接続水域に入った。午後6時30分現在も接続水域内を航行している。同日午前には久場島沖の日本の排他的経済水域（EEZ）で、中国漁業局の漁業監視船「漁政」の乗組員が中国漁船に移乗。立ち入り検査を行ったとみられる。
　第11管区海上保安本部（那覇市）によると、中国監視船4隻は「海監15」「海監26」「海監49」「海監50」。海上保安庁は、領海に近づかないよう警告している。海監50は、接続水域に入ると、海保の巡視船に「貴船は中国釣魚島（尖閣諸島の中国名）の隣接海域（排他的経済水域）に入ったので、中国の法律法規を守ってください」と英語と中国語で応答した。
　一方、久場島の北西約85キロの日本のEEZで、中国の漁業監視船「漁政202」がゴムボートを海上に降ろし、近くの中国漁船1隻に乗組員が移乗した。海保の巡視船は漁政202に「ここは日本の排他的経済水域で、貴船が漁業に関する管轄権を行使しているのであれば認められない」と警告。　（以上インターネットによる10/26報道より）

中国官船によるEEZ内での活動が常態化しており、これに対して日本は実効ある対策がとれていない。

中国に自制を求める方法、米国ならいろいろあろう。経済封鎖・金融資産封鎖、軍事的侵攻等々。

日本は何が出来るのか。今は何も出来ず、唯、手をこまねいているだけ。中国の気の済むのをただ待っているだけ。情けないこと夥しい。

お手上げ状態である。

防衛省の予算を増強し、日本の南西諸島の軍事的空白を埋めるのもひとつ。

制海権・制空権は確保し続けることが肝要。

日中の見解に相違がある場合、中間線を境界とするのが国際ルール。

ルール無視のこの中国の行動にどうしたら歯止めをかけられるか。

境界線内に港湾設備などの構築は避けて通れなくなっている。

日本海にメタンハイドレード

２０１２／１０／２９

資源の乏しい日本を見聞きしていると、これがどの程度のインパクトのあることか解かりかねるが、まずは、おめでたいことだろうと率直に嬉しい。

まてよ、民主の政治家の内には、日本列島は日本人だけのものではない！などと言い出しているピントのズレタ輩もいる。

また、鵜の目鷹の目でこちらを監視し因縁をつけてくるヤクザの様な中国・韓国。

物が売れればそれで良しとする中国利権の財界、自分達の利益になれば誰とでも組む政官の面々。

自分達が生き延びられるなら、親でも差し出しそうな民主党政権。

もうこの日本の海洋資源を本気で守ってくれるのは、石原知事しか見当たらない。

私欲を捨ててがむしゃらに進む万年青年に一票。

他には見当たらない。

思い出すのは、昨年３月１９日福島原発３号炉燃料棒冷却作戦に携わり、放射能を浴びつつも無事帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊に、男泣きに礼をいった石原元知事。

この尊い自己犠牲の精神の真の理解者、こういう人が真のリーダーだ。

再び野田首相を考える

２０１２／１０／２９

衆議院での所信表明のみという憲政史上初めての状況で首相は何を述べたのか。

夕刊の要旨を見る限り、残された課題が羅列されているだけで、国会議員を督励するだけの、熱意も何も感じられない他人事所信表明である。

中庸を旨とし責任を果たすそうだが、保守勢力台頭を意識してか主権者にまで、政治の営みへの監視を依存している。中庸で事が解決するのか。どっちつかずの無責任政治が
あらゆる問題を先送りしてきたのではないのか。
全く反省のない発言。

はじめに　で述べておられるように、既に、国民に負担を掛ける社会保障と税の一体改革関連法を成立させたのだから、この一事を持って国民の信を問うのが、政治の責任者としての当然の責務である。三党との約束以前の、一国を代表する政治家としての当然の所作でしょ。

まあ、こんな首相と本気で約束したつもりの谷垣元総裁もお粗末過ぎるが。

国民に信を問えば、黒白がはっきりする。それだけだ。早く国民に問いなさい。

自分の取った行為に責任を取らず、次の一歩を力強く踏み出すことなど出来ません。

公党間の約束である三党合意を基礎に、社会保障の残された課題について議論を進めるだと。

同じ約束の近いうち解散など自分に都合の悪い約束だけはしらばっくれ、自分が居座るのに都合のよいことだけ言い募る最低男。

何がマイナンバー制度の実現だ。財務省のいいなり代理政治家。恥を知るべき。

閑話

２０１２／１０／２７（土）

今日は澤乃井の蔵開き　友人３名と　蔵内のきき酒コーナーで１３種の新種を堪能。　

一杯目の　しぼりたて　がさっぱりして呑みやすい。

１２杯目の日本酒に漬けた梅酒　ぷらり　も美味。

行列が途切れない賑わいで楽しいひと時でした。

ガーデン内のつり橋より御岳方面を望む。

帰りに青梅市内の蕎麦屋（裏宿）　わせいろう　で十割手打ちそばを食す。うまかったヨ。

もうすぐ紅葉。　　

石原国政復帰嫌悪論調

２０１２／１０／２６

電撃的な復帰発表に対して、マスコミ等から批判的な論調が多い。

曰く、「我欲（田中良紹氏）」「老人の世迷言（日刊ゲンダイ」）」「格好悪い暴走老人（田中真紀子大臣）」「総理大臣・焦り（TVスクランブル）」

全て石原氏の存在のインパクトの大きさの表れであろう。

石原新党とは、一族の事情でつくるのであって、尖閣問題の張本人であるワガママ老人のオモチャみたいのもの。（日刊ゲンダイ）といったやや感情的なものが多い。

ここ最近の中国の周辺諸国とのトラブル、日本領海への繰返される侵犯などの背景が尖閣購入発言になったことなどには敢えて触れず、すぐにでも暴走老人が憲法を放棄し徴兵制を復活、中国に戦争を仕掛けるかのような論調だ。

私欲理由による復帰とのネガティブキャンペーンが続こう。

石原氏の発言を聴くと、お若い頃より中央官僚政治打破を訴えている。橋下市長と一致する最大ポイントである。他にも同志はいよう。

これは、現在の日本の抱える問題の最大の事案だ。国民の安全に関わる最大事である。２１世紀の国の形をどう造るのか。多くの政治家・マスコミは、代案を出さ（せ）ずに目先の事象を捉え批判だけする。

中央官僚システムに乗っかり、甘い汁を吸っている輩には、堪えられないであろう。

ただ、この壁は知事自身も乗り越えられなかったわけで、喧嘩上手な今旬な若い橋下市長を頼りにしたいところ。

自分のことを自分で守ることを嫌がり、現状維持のゆで蛙状態の国民をどう引っ張っていくのか。

この二人に眼が離せない。

石原知事が保守勢力の接着剤の役目を果たせるのかどうか。

同時に当然国民によるチェックが必要。

言葉は重宝　何でもいえる　言ってる事より実際にやっている事をみよ。それで本質が見えてくる。

知事がバランス感覚のある真の日本人の政治家であることを信じる。

石原知事国政復帰

２０１２/１０/２５

齢八十を向かえ、一身を国に捧げる気持ちに感激いたします。

それに引き換え７５でリタイヤ宣言もいやいや再び復帰した某大臣。何を感じる？

現在の弱体政権の下、今日も尖閣の日本領海に中国巡視艦が四隻侵入、海洋調査などしたそうだ。

今のところ、尖閣の制海権・制空権日本が確保しているようだが、中国は本気で軍事増強しているようだ。ますます日本領海への侵犯は激しいものになる。

海上保安庁・自衛隊の制服組の気力の有無の話ではない。政治家の指導力の問題である。

今日文化放送くにまるジャパンに伊藤惇夫氏が出演、日本の政治リーダーが育っていないことを嘆いていた。

事実、齢八十歳が老体に鞭打ち再登場せざるを得ない現実がここにある。

陰謀渦巻く国際政治、甘い薄っぺらな考えしかできない人間では無理。

井戸端会議のような発言をする人も無理。

本格保守政権の誕生が待たれる。

もうすぐ　銀杏並木に春がくる！

最悪の尼崎コンクリート殺人事件 不良在日には実名報道を

２０１２／１０／２４

日本による韓国併合時に日本にいた韓国人の末裔、戦後は自分の意思で日本にいるわけで、日本の法律に従うのは当然である。

気に入らなければ祖国に戻ればよいだけだろう。

”在日特権”を享受しながら、気に入らないことは反日で気勢を上げるでは、日本人は収まりません。

まず祖国にプライドをもつこと。自国から米国辺りに脱出したい韓国人は多いと聞いたことがある。

そんな状況では、住み心地の良い日本から祖国に帰ることなど無理かもしれないが。

外国人登録証には通名を便宜上認めているらしいが、こんな日本人をターゲットにした残虐な事件が在日韓国人絡みで起きてしまっては、不良在日韓国人への扱いは変えざるを得ないと思う。

毎日見ている昼番組「スクランブル」はやっと２～３日前から主犯女の息子に実名（李姓）を遠慮がちに入れ始めた。ただし、フリップだけで、コメンテーターの口からは発言はないようだ。皆様テレ朝の意向を承知していればこその様子である。

朝日に代表される反日マスコミは、同じく韓流ブームなど演出する反日代理店「電通」に怯えている。言いなりであろう。

在日韓国人の方々、戦後６５年も経ているわけで、日本に帰化しないのなら実名を名乗ったらどうか。そのほうが嫌いな日本名を名乗るよりストレスがないのでは。

尖閣打開で秘密協議 先週末、外務次官が訪中 東京2012/10/24夕刊

２０１２／１０／２４
先週末、外務省河相周夫事務次官が日中打開に向け訪中し、　日中次官級会談を行なっていたことが２４日わかったそうだ。

改善改善に向け、当然必要なことではあるが、一体今の政権がどこまで譲り、どこまで譲れないと考えているのかわからない以上、秘密などで会談してほしくない。

それとも、全く外務省に丸投げなのか、それも不安。

今後上級者による会談となるのだろうが、くれぐれも目先の利害に振り回されるな。領土・原則を守れ。領土は領土。経済は経済。何度騙されれば眼が覚めるのか。

玄葉大臣は、「譲れないものは譲れないが、事態を平和的に沈静化するために意思疎通を強化したい」といってるらしいが、目的と手段が逆。今の中国に対し、事を沈静化することを目的に、会談などすべきでない。非は中国にある。日本が弱いから付け込まれているだけ、余計なことせず、早く退陣せよ。

中国側には会談を通じて「中国による領有権主張を認めさせる狙いがある」とみられる。

解かっているなら、なおさら、何もするな。

野田政権、最後のご奉公は、じっと我慢で散ることのみ。