2013/12/31
安倍首相活躍の一年、手前味噌ではなく、中国習近平、韓国朴槿恵の空回りだけが目立
ったように感じる。
中国は年の瀬に向い、最後の一発安倍首相を入国禁止ブラックリストに乗せる嫌がらせ
をした様子。
ここは、日本のメディアは自国の代表が入国禁止の沙汰を受けようとすることに対し、
一斉に猛然と中国に対する批判をしなければいけないところ。
ところが、鼻薬の効いている反日メディアは、逆に米国を巻き込み安倍首相包囲網を築
く勢い。
頼りになるのは、良識ある国民世論、安倍首相を追い落とし、日本を世界の孤児にしよ
うする企みは成功しないだろう。
来年のエイペック、周近平、自分の存在の方を心配すべき。
2014年、中国の少数民族抑圧、人権無視の弾圧に輪をかける狂犬北朝鮮が只で済ま
す訳ない激動波乱の年の幕開けだ。
安倍首相は来年は南太平洋のパラオ等の海洋国にも訪問するようだが、未だ、各戦地に
眠る旧軍の慰霊をくれぐれもお願いしたい。
さて、米国、ロシアと共闘し、逆に中国ににじり寄る初夢でも見ようか。
☆
「安倍包囲網」へ統一戦線工作=日本国内・国際社会取り込む―中国
時事通信 12月31日(火)16時12分配信
【北京時事】中国共産党・政府は、靖国神社に参拝した安倍晋三首相に対して「中国人民は歓迎しない」(中国紙・環球時報)と批判を強めている。「安倍氏個人」を「敵」として照準を絞った上で、靖国参拝に批判的な日本国内や国際社会の声を「味方」として取り込み、安倍首相への「包囲網」を構築する伝統的な「統一戦線工作」を展開している。
中国外務省の秦剛報道局長は12月30日、「中国指導者は彼(安倍氏)と対話できない」として首脳会談を拒否した。しかし、2014年秋には北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれ、習近平国家主席は議長を務める。中国としてもホストを務める国際舞台で日中首脳が対話できない事態は避けたい意向で、「いずれ会談に向けた調整を行わざるを得ない」(日中関係筋)との見方も強い。
王毅外相は30日、ロシア、ドイツ、ベトナムの各外相と電話で協議し、靖国問題で中国の立場に理解を求めたもようだ。日本国内向けにも秦局長は「日本の多くの有識者やメディア、一般民衆は安倍の誤った言動への批判・疑問を高めており、われわれは平和や友好を重んじる人たちと共に中日関係の大局を守りたい」と訴えており、民間・経済交流を維持する意向を示した。
中国政府にすれば、靖国問題で日本を国際社会で「孤立」させ、沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立を有利にしたい思惑も強い。
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安倍首相活躍の一年、手前味噌ではなく、中国習近平、韓国朴槿恵の空回りだけが目立
ったように感じる。
中国は年の瀬に向い、最後の一発安倍首相を入国禁止ブラックリストに乗せる嫌がらせ
をした様子。
ここは、日本のメディアは自国の代表が入国禁止の沙汰を受けようとすることに対し、
一斉に猛然と中国に対する批判をしなければいけないところ。
ところが、鼻薬の効いている反日メディアは、逆に米国を巻き込み安倍首相包囲網を築
く勢い。
頼りになるのは、良識ある国民世論、安倍首相を追い落とし、日本を世界の孤児にしよ
うする企みは成功しないだろう。
来年のエイペック、周近平、自分の存在の方を心配すべき。
2014年、中国の少数民族抑圧、人権無視の弾圧に輪をかける狂犬北朝鮮が只で済ま
す訳ない激動波乱の年の幕開けだ。
安倍首相は来年は南太平洋のパラオ等の海洋国にも訪問するようだが、未だ、各戦地に
眠る旧軍の慰霊をくれぐれもお願いしたい。
さて、米国、ロシアと共闘し、逆に中国ににじり寄る初夢でも見ようか。
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「安倍包囲網」へ統一戦線工作=日本国内・国際社会取り込む―中国
時事通信 12月31日(火)16時12分配信
【北京時事】中国共産党・政府は、靖国神社に参拝した安倍晋三首相に対して「中国人民は歓迎しない」(中国紙・環球時報)と批判を強めている。「安倍氏個人」を「敵」として照準を絞った上で、靖国参拝に批判的な日本国内や国際社会の声を「味方」として取り込み、安倍首相への「包囲網」を構築する伝統的な「統一戦線工作」を展開している。
中国外務省の秦剛報道局長は12月30日、「中国指導者は彼(安倍氏)と対話できない」として首脳会談を拒否した。しかし、2014年秋には北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれ、習近平国家主席は議長を務める。中国としてもホストを務める国際舞台で日中首脳が対話できない事態は避けたい意向で、「いずれ会談に向けた調整を行わざるを得ない」(日中関係筋)との見方も強い。
王毅外相は30日、ロシア、ドイツ、ベトナムの各外相と電話で協議し、靖国問題で中国の立場に理解を求めたもようだ。日本国内向けにも秦局長は「日本の多くの有識者やメディア、一般民衆は安倍の誤った言動への批判・疑問を高めており、われわれは平和や友好を重んじる人たちと共に中日関係の大局を守りたい」と訴えており、民間・経済交流を維持する意向を示した。
中国政府にすれば、靖国問題で日本を国際社会で「孤立」させ、沖縄県・尖閣諸島をめぐる対立を有利にしたい思惑も強い。
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