心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

アジア大会開催中の産経ソウル支局長出国禁止延長の非常識

2014-09-27 08:09:59 | 日記
2014/9/27

産経新聞加藤達也ソウル支局長が、更に10日間の出国禁止処分をソウル中央地検から言い渡された。

アジア大会も8日目を終了、残すところ7日となった。国際的にも注目を浴びている韓国。

大会運営の不備は笑って済ますことも出来ようが、こればかりはそうはいかない。

産経新聞ソウル支局長への、いいがかりによる出国延期措置は見過ごせない。

記事内容は周知のとおり、問題となることなどないもの。政治家への批判許容は民主主義の前提。

日本政府の、日韓首脳会談を模索し続けているその姿勢が理解できない。

こんな大国ぶった恥知らずの行為には、更に国際社会にアピールすべく、アジア大会で選手団引上げを示唆し、実行するくらいの

断固たる姿勢が必要。言論の自由の概念を共通に持てない国にはそれなりの覚悟をもって付き合いをすべし。


おいおい琉球新報さん、公務を妨害する危険行為にこの報道はないんでないか?

2014-09-12 22:14:47 | 日記
2014/9/12

事柄には須らく原因と結果がある。

日本は米国に戦争で負け、沖縄は民間人に大きな犠牲を出した。

未だ、日本は米国の強い影響下にある。

米国に対峙する共産国家中共に沖縄は戦略的要衝地域となっている。

沖縄に軍事的拠点が集約されることは頭では理解できる。

反米感情は、敗戦国日本人の深層心理となっている。

先の大戦での大敗に懲り、二度と血を流したくないと念じている。

銃を持ちさえしなければ、平和が来ると思い込みたがっている。

心では、重大なこと、大切なことを考えたくない。

メディアに合理的判断が失われ、感情が先鋭化している。

日本人の特質である、血を忌み嫌う性向が無意識に顕著になっている。



                  ★

以下インターネットより参照


[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も

琉球新報 9月11日(木)10時3分配信


[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も


海上保安官に頭と首を押さえ付けられ顎を捻挫した園山大地さん。手にしているのは、押さえ付けられた際、壊されたという眼鏡=9日、名護市辺野古


 辺野古の海が荒れている。名護市辺野古への新基地建設をめぐり、海上で警備活動に当たる海上保安庁の暴力行為や暴言が横行している。抗議行動する市民らの首をつかむなどして、これまでに少なくとも3人がけがを負った。ネット上や辺野古で抗議行動を続ける市民からは「国家権力の暴走」「海上保安庁による犯罪」などと批判が相次いでいる。市民の怒りは頂点に達している。

 【辺野古問題取材班】「綱をまたぐなって、何回言えばわかるんだ!」「いい加減にしろ!」。9日、海上保安官が辺野古沖で抗議する男性の頭と首を押さえ、目と鼻の先で怒鳴りつける様子を撮影した動画がインターネットに投稿された。動画には「やめてください」と哀願する女性の声が聞こえるなど、海保の暴力行為が生々しく記録されている。
 男性はカヌーで海上抗議行動を行った園山大地さん=宜野湾市。海上保安官に取り押さえられた際、顎に捻挫のけがを負った。園山さんは10日、座り込みの現場を訪れ、告訴を検討していることを明らかにし、けがを負った状況について語った。
 9日の昼前にカヌーによる海上行動に出た園山さんは、スパット台船近くの浮具(フロート)の手前で海上保安庁の船にカヌーを止められた。カヌーを諦め、大潮で膝までの深さになっていた海に入り、フロートを越えたところで、海上保安官に取り押さえられた。
 海保は2人掛かりで園山さんを押さえると、1人は首に腕を絡め、もう1人が足を抱え、その場で水中に数回沈めた。命の危険を感じたため「抵抗はしない」と伝えたが、止めてくれなかったという。
 その後、海保のボートに引き上げられると、保安官に首元を強く押さえ付けられ「お前何度目だ」と厳しい言葉を掛けられた。「次、来たらまた排除するからな」「ふざけるな」と大声での恫喝(どうかつ)もあったという。
 解放され、浜に戻ると仲間から顎が腫れていると言われて受診。顎(がく)関節捻挫で全治2週間と診断された。動画は、直前に同じボートに拘束されていた仲間がとっさに撮影してくれていた。園山さんは「もし画像がなかったら、暴力行為を示すことができなかった。現場での常軌を逸した警備をぜひ知ってもらいたいし、多くの県民に辺野古に目を向けてもらいたい」と話した。
 動画が投稿されたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上では「これは拷問だ」などと非難する声が相次いだ。
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琉球新報社

これまた世間の空気読めないフジ亀山社長の身内大甘ジャッジのお粗末

2014-09-12 19:02:07 | 日記
2014/9/12

日本のメディアを代表する朝日新聞の吉田調書・従軍慰安婦関連での記事に不祥事が発覚し、社長が退任会見したばかりという

に、テレメディアを代表するフジ社長が、自社社員の奥方タレントである江角マキコの世間外れの行状に何のペナルティを科さ

ず、白を切り乗り切ろうとしているが、とても持ちそうもないことは明白。

いずれ、江角降板、へたをすれば社長自ら降板も考えられる判断ミスである。

彼女は、すべて旧所属事務所の元マネージャーに責任を被せ、自らは謝罪をしない狡い人間。

視聴者に説明責任を果たせない人間をでテレビになど出すべきでない。

事の善悪を判断できない権力者はトップから降りるべき。

                         ★


フジ社長 江角降板を否定…落書き騒動渦中も

デイリースポーツ 9月12日(金)17時59分配信


フジ社長 江角降板を否定…落書き騒動渦中も


落書き騒動に揺れる江角マキコ


 フジテレビの亀山千広社長(58)が12日、都内で定例会見を行い、落書き騒動に揺れる女優・江角マキコ(47)の降板を否定した。江角は情報生番組「バイキング」(月~金曜、前11・55)の火曜レギュラーを務めている。

【写真】江角「ショムニ」復活10年ぶりミニスカ

 江角は元マネジャーの男性を使い、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(48)宅に「バカ息子」などと落書きをさせた‐などと8月28日発売の週刊文春に報じられた。江角は9日付のブログで騒動について「現在も心療内科に通院中の元マネージャー」の起こした事態、と認め謝罪。自身の関与は否定している。

 亀山社長は今後の江角の出演を問われると、「ご辞退いただくとは考えてない」とコメント。警視庁が近く江角本人を事情聴取するとも報じられているが、「降板していただくとかはない。(経緯を)見守りたい」と話した。

 また、数字に伸び悩む「バイキング」は今後も放送を継続。社長は「編成として伸びしろがあると踏んでいます。探り探りの時期から、本当の意味で評価をするところに入ってきている。楽しみに見ていきたい」と今後の成長に期待していた。

真実に謙虚に向き合えない”朝日新聞木村社長のメール”とは

2014-09-04 20:19:48 | 日記

2014/9/5

これでは全く反省していないどころか、一部の狂信的朝日支持者の言を利用して、居直りに転じているだけではないか。

朝日が、吉田清治氏の出任せ発言をこれ幸いとばかり検証もせず、意識的に無批判に利用して反日キャンペーンに利用し続けた結

果、多くのデマ記事が世界中を駆け回り、終には国連報告にまでの論拠となってしまったその責任は一体どう取るつもりか。

ここに至ってもなお、社内向けにこんなメールを出しているようでは、当事者能力全くなしの経営者と言わざるを得ない。

真実に謙虚に向き合えない経営者に対し株主・社員は立ち上がり、全日本人に謝罪した上でこの盆暗トップを退場させよ。

                         ★

朝日新聞 木村伊量社長のメール公開

2014.09.03 18:00


「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。

《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより)

 この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日新聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」(現役社員)という。

 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、

《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。

 また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明るみに出た「吉田調書」報道についても触れており、

《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。

 朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の対応が注目される。

朝日にプラハの春はやってくるか 独裁者ご乱心の中で社員のクーデターは?

2014-09-03 21:37:10 | 日記
2014/9/3

全く、自由社会で権力チェック機能を果たすべき役割を全く果たせないお粗末組織であることを露呈した朝日新聞。

自分達の主張の中に虚偽が含まれていたとすれば、すぐさま社内・社外より然るべき人材を集め、公平に調査し、明らかにするの

が当然のこと、裸の王様宜しく振る舞い続けるとは何たる大企業病。

とても、権力のチェックなど出来ない組織であることが明らかになった。

即刻、朝日解体が望まれる。

自己及び組織防衛に汲々とするだけのトップ恥ずかし。


                          ★



以下参考記事


「断じて屈するわけにはいきません」 朝日新聞社長の全社員メールを文春報じる

2014/9/ 3 19:53


慰安婦検証記事で渦中にある朝日新聞の木村伊量社長が「反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいき

ません」などと書いたメールを全社員あてに送っていたと、2014年9月3日に週刊文春がウェブサイトで報じた。

メールは朝日新聞の社内専用ホームページに掲載されるもので、週刊文春は全文を入手したという。読者などから激励があっ

たというほか、「吉田調書」報道について「これぞ価値ある第一級のスクープ」と自賛する内容が書かれていたという。

ニコニコチャンネルの「週刊文春デジタル」で4日5時から全文を公開する。

                              ★

朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」

J-CASTニュース 9月3日(水)15時48分配信



 朝日新聞が週刊文春と週刊新潮の広告掲載を拒否したのに続いて、池上彰さんの紙面批評コラムについても掲載が見送られてい

たことが明らかになった。いわゆる慰安婦問題での「吉田証言」をめぐる朝日新聞の検証記事の不十分さを指摘する池上さんの原

稿の内容に、朝日側が難色を示したことが原因だという。

 いずれのケースも異論を強硬手段で封じるという表現の自由にかかわる問題で、複数の現役朝日新聞記者からも公然と会社批

判の声があがっている。

■池上コラムは朝日を含めて記事への辛口な論評が目立つ

 ジャーナリストの池上彰さんが月に1回のペースで連載している「池上彰の新聞ななめ読み」をめぐる朝日新聞の対応につい

て、記者から反発の声があがっている。このコラムは、朝日新聞を含めて、記事の切り口や表現について比較的辛口な論評が目立

つことで知られている。

 週刊文春がウェブサイトで2014年9月2日夜に報じたところによると、8月末に掲載予定の原稿では、朝日新聞の従軍慰安婦報道

検証記事について取り上げ、「朝日は謝罪すべきだ」といった表現があったという。池上氏は検証記事の内容が不十分だったと判

断しているようだが、朝日新聞側が「これでは掲載できない」と難色を示したところ、池上氏は連載の打ち切りを申し出たとい

う。

 この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。神田大介テヘラン支局長は、

  「事実だとすれば極めて残念であり、憤りを感じる」

  「私は言論の自由、表現の自由を愛する者です。それが妨げられたことに憤っています」

とツイート。大阪本社社会部の武田肇記者も、

  「私は組織に忠実な企業内記者の一人ですが、夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。極め

て残念です(査定に響きませんように…)」

と無念さをにじませた。ハフィントンポストに出向中の吉野太一郎記者も、

  「なぜこんな判断に至ったのか理解に苦しむ」

とツイート

文春・新潮の広告拒否にも異論

 池上氏の連載の問題以前に、朝日新聞の慰安婦問題に対する対応に反発する声もある。例えば、北海道報道センターの関根和弘

記者は、読者から、

  「週刊誌の広告拒否はリベラルな朝日新聞としてはいかがなものかと」

と問われ、

  「広告については同感です」

と返信、広告掲載拒否に違和感を示した。デジタル編集部の古田大輔記者は、

  「私は朝日新聞が吉田証言を採用したことは過ちであり、記事取り消しがいまになったことも大きな過ちであると考えてい

ますし。記者の一人としては、読者の方々に大変申し訳ないと思います。ですが、『慰安婦問題は朝日の捏造』とはまったく思い

ません」

とツイートし、「吉田証言」記事の取り消しに32年かかったことを「大きな過ち」だとした。

 朝日新聞は記者によるソーシャルメディア活用を積極的に進めている。各記者は、ツイートが「私見」や「個人的見解」だと

断っているものの、これだけ多くの記者が自社批判を展開する事態は珍しい。

した。

公安警察の 捜査失敗隠蔽のため真相を明らかにしない体質には問題あり

2014-09-01 00:00:44 | 日記
2014/8/31

先ほどまでテレ朝の番組見ていた。

まあ、内外ともいろいろ事件があるが、国松警察庁長官狙撃事件を未解決のまま幕引きをする公安警察の姿勢はいただけない。

その動機が、自らの見込み捜査の失敗を覆い隠すため国民に真実を明らかにしないとは何事か。

先般、オウムの流れのアレフ上祐から、時効後にオウムの関与を仄めかす発言をして損害賠償を請求された公安警察の無茶がよく

わかった力作番組であった。

三億円事件などの過去の迷宮入り事件しかり、警察というところ、どうも縄張りや仲間の関与が見え隠れすると手心加えるものら

しい。

そこに切り込むジャーナリストはこうでなくっちゃいけない。

真実を求めてアメリカまで足を運ぶ。当然、刑事局の支援あればこその成果ではあるが。

真実を掴んでいながらお蔵入りせざるを得ない刑事局の無念如何ばかりか。

国松長官に顔向けが出来ないだろう。

日本の官僚体質の悪いところを晒したよい出来の番組だった。


                        ★

2013/01/15(火) 15:22:28
警視庁発表は「名誉毀損」=アレフ勝訴、都に賠償命令―長官銃撃訴訟・東京地裁

警察庁長官銃撃事件をめぐり、オウム真理教(現アレフ)の信者グループによる
テロだったとする捜査結果を警視庁が公表したのは名誉毀損(きそん)に当たる
などとして、アレフが東京都と池田克彦前警視総監(現原子力規制庁長官)に
5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。
石井浩裁判長は警視庁による名誉毀損を認め、都に100万円の賠償と
謝罪文の交付を命じた。池田氏への請求は退けた。
判決によると、1995年の国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件の公訴時効が
成立した2010年、警視庁は「オウム真理教の信者グループが組織的、計画
的に敢行したテロだった」などとする捜査結果の概要を公表した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000078-jij-soci