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明日は晴れるかな

荒野のイエス

2024年11月18日 | 進学校の算数
先にも書いたことで、当時はローマが知事を派遣してはユダヤの権威(神殿管理者)、諸侯(王さま、貴族)に治めさせた。ユダヤの民衆にはローマに対する不満が盛大にあった。そして、メシアの到来を待望した。当然、剣を振るう者を。旧約聖書には、まず第一に、ダビデがそうだったことが重々見受けられる。モーゼも。そして、アブラハムでさえも。ところが、イエスは愛(許し)を説いた。そこに大きなボタンの掛け違いがあったこと認識しなければならない。

つづく

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