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明日は晴れるかな

葬送式(葬儀) ⇒ 荼毘に付す ⇒ 収骨 ⇒ 納骨

2024年11月16日 | 進学校の算数
本図式、手順に宗教差はない

納骨のまえに収骨あり。そもそも収骨しなければ納骨できない。兎にかく「骨を拾う」とは男らしい行為であろう。しかし、関西では、火葬場での収骨を拒否できる。不和、疎遠がおおよその事由らしい。ひどい話だ。役所はそれを一旦所有し、処分せざるを得ない。丁重にだろうがね。誰か信頼のおけるヒトの手により散骨されるならまだマシだろう。


はっきり言っておく。男なら妻の骨は拾え。それができないヤツは「豚」だ。


かつて遠藤は奥さんと永山則夫の遺骨携え小舟に乗って海に出た。遠藤が読経し、奥さんが散骨したらしい。恐ろしいわ。とても強く優しいご主人。すごい先生!(笑)

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ところで、私の愛猫が死んだら、まず私は一粒涙する。そして、愛猫に保冷剤を添えて一日部屋に置き、翌朝にはバックパックに収納し、スコップ一つ携えて愛猫を背負い箕面の山に向かうだろう。

愛猫は私をこう慰める。「そんなに悲しまないで。でも、アタシのことを忘れないでね」と(笑)


妻の骨を拾わんやつの気など知れんわ。その者が坊さんや牧師だったらどうなるのか。情けないやろうで、世論、世間体すら知らないだろう頭も悪いヤツだ。ホンカンサンにキップを切ってもらおうか。万一、ソイツを納骨する者などいれば、その者も罪人だ。必ず罰せられ、地獄行だ。はっきり言っておく。

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